【投資】オルカン世界投資は海の貯金箱で資産運用しているんだと考える方法
この記事では、投資信託をするにあたり世界の経済状況に自分の資産が下落したりすることがあります。そうした時に、大きな気持ちで余裕をもてるような考え方を簡単にまとめました。どうしよう?と不安に思うこともありますが、自分の投資したインデックス銘柄について余裕の持った考え方が出来るような記事になってます。インデックス投資運用の資産変動を違った一面で感じられたらと思いまとめました。
オルカン世界投資の考え方2つについて
①世界の経済発展にお金を投資していると考える見方
②海の貯金箱で資産運用しているんだと考える見方
2つの考え方について簡単にまとめてみます。例えを使いながら投資に対しての見方をまとめました。色んな角度で投資に対しての見方があることを発見してもらえると嬉しいです。
世界の経済発展にお金を投資していると考える
例えば、今使っているiPhoneはアップル社の開発のもと世界に普及しました。自分が活用している普段からお世話になっている会社の開発や研究のために自分の資産が使われているんだなと思うとなんだかうれしい気持ちになりませんか?また、ユニセフや世界の慈善活動にも企業の売り上げの一部から寄付金が贈られることがあります。自分の投資したお金がまわりまわっていると考えると経済発展に貢献しているなと感じることができるでしょう。
海の貯金箱で資産運用しているんだと考える
池はいつも穏やかです。海は時間や季節によって全然違います。池に投資するのは銀行の貯金と考えた時、インデックス投資は日々変動する海のようなものです。私は池の遊びよりも、海のスポーツが好きなので日々変動する海に貯金を一部投資してみました。そんな軽い感じの気持ちの持ち方です。
仮定として海にお金を投資して運用しているんだと思ってみましょう。
「最近の海、すごい荒れてるな~。またいつか平穏になるだろうな」
⇒資産暴落中だよ
「最近は海も春がやってきているんだな。だんだんと資産が増えていってるな~。」
⇒右肩上がりで徐々に高騰中ですぞ
「嵐や荒波がたっているときが世界暴落している時」「穏やかなときは世界が安定している時」
オルカン投資を海の波に例えて俯瞰して物事をとらえてみましょう。
アインシュタインの名言「人は海のようなものである。」
人は海のようなものである。
あるときは穏やかで友好的。
あるときはしけて、悪意に満ちている。
ここで知っておかなければならないのは、人間もほとんどが水で構成されているということです。
アインシュタイン(20世紀の理論物理学者、ノーベル物理学賞受賞、1879~1955)
アインシュタインの名言・言葉(英語&日本語) | 名言+Quotes (meigen-ijin.com)
発明で有名なアインシュタインも人間は水に近いといっています。感情も水のようなものだし、日によって左右されます。体の構成も水の割合が多いですね。こんな昔から水という存在は人間に近いんだなと改めて感じる名言です。
【投資】オルカン世界投資は海の貯金箱で資産運用しているんだと考える方法まとめ
オルカン世界投資の考え方2つについて
①世界の経済発展にお金を投資していると考える見方
②海の貯金箱で資産運用しているんだと考える見方
以上【投資】オルカン世界投資は海の貯金箱で資産運用しているんだと考える方法まとめの記事です。投資の考え方について色んな見方がありますが、暴落の時に落ち着いて考え、長期的に安定した気持ちでみる方法を記載しました。参考になればうれしいです。