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【時間術】20代に量をこなす事で起こる自分の変化について

オルカン
海外移住:転職:世界旅行バックパッカー:ニート経験あり
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このブログでは、「自分の人生をいかに豊かに生きていくか」に重点を置いて老後まで楽しく生きるための内容を書き綴っています。まだまだブログ初心者ですが、どうぞ寛大な目で見守って頂けると嬉しいです。ありがとうございます。

【時間術】20代に量をこなす事で起こる自分の変化について

20代で仕事量をこなすことで変化する考え方や成長について簡単にまとめました。

タスクの量をこなしてきた人と全く仕事量が少なく20代を過ごした人では30代、40代になったときの仕事に対する考え方が異なってきます。20代の時に沢山仕事をこなしていくメリットを簡単に紹介します。

好きなところから読めます

8つの自分の変化についてのまとめ

変化① 自分への自信

仕事を沢山こなすことにより自分への自信につながります。

仕事量をこなしていくと、今までにやった仕事も含めて経験値が上がります。初めての作業よりも、今まで経験した仕事も増えてくるので手順に効率よく進めることが出来ます。仕事の過去の経験と実績により自分への仕事に対する自信が持てるようになります。

変化② 行動力

仕事に対して自ら行動する力が身に付きます

・やらなければいけないこと

・やった方がいいこと

・今やらなくても後で出来る事

・やらなくても何とかなること

上から順に緊急性の高いものからどんどんこなしていきましょう。余裕が出てきたら今行わなくても後で楽になる事を先回りして行っていきましょう。時間があったら「すぐやる」精神で、どんどん仕事を行ってみてください。自己管理能力    

変化③ 自己管理能力 

自己管理能力とは自分自身に対してしっかりと体調管理や生活の基盤を自分でコントロールする能力になります。

自己管理能力が上がるというのは、仕事量をこなすことによって得られる人との関わり、行うべき仕事が多くなるため必然的に前よりも能力が向上することをです。仕事は必ず締切があり、関わる人も会社もタスクによって多種多様です。色んなタスクで失敗や成功、他人とのコミュニケーション、伝達の仕方を学び人は能力が一段と成長していきます。

変化④ 時間管理

自分管理が行えると同時に時間の管理の仕方が把握できるようになってきます。

月末までにすること、月初に先に行うべきことなど、視覚化して早めに行ってみてください。仕事のやることを残して土日の休日を迎えるよりも、残すタスク0にして週末を迎えた方が気持ちが楽になります。

メール:仕事が常に自分にない状態にする→すべて他の人まで確認の返事待ち(ペンディング)の状態で行える

業務:締切別にタスク分けをして出来る作業をすべて行う

相手とのスケジュール管理:待ち合わせ時間に余裕を持った時間設定を行う

変化⑤ 仕事のスキル

仕事量をこなすことによって、自分にできる仕事スキルが大幅に増えていきます。

例 1週間に5個タスクをこなした人  →半年で120個

  1週間に15個タスクをこなした人 →半年で360個

タイピングも同じように、パソコンを打てば打つほどスピードも上がってきます。ある程度までの仕事量をこなしていけば、仕事ができない人もできるようになるはずです。自分はできないと諦めないで、スピード重視でとにかく桁違いの量を行ってみましょう。

結果として長期的な目線で考えると半年後、1年後に目に見えて成長していることを実感できます。

変化⑥ 体力がつく

仕事をすると体力がつきます。筋トレも同じですが、やればやるほど自分の仕事に対するモチベーションが上がってきます。仕事は出来る人に量が多くなる世の中の仕組みになっているので、仕事量が多くなってきたら自分がレベルアップしているんだと考えてみてください。締切期間が仕事にはあるので、期間までに終わらせようとする絶対的な気力と活力が湧いてきて体力の向上につながります。

量が多い仕事量が自分の成長につながる点について時間はみんな同じように分配されています。1時間に5個のタスクをこなす人がいても、1時間に20個のタスクをこなす人もいます。違いは今までの経験量と効率よく仕事の振り分けを行っているという点です。仕事は、とにかくやればやるだけ出来るようになってきます。

変化⑦ 30代で仕事が楽に感じる 

20代で仕事量をこなしていると後に楽を感じることが出来ます。

先に辛いことを経験したり、大量の仕事量を行うことによって将来が楽になります。もしかすると、20代よりも仕事量が増えている人もいるかもしれませんが、過去に行った経験は必ず後で役に立ちます。今、辛くても若いうちに沢山仕事を経験してみてください。今が将来の糧になります。転職してまったくの異業界ですが、ビジネスマナー、電話、PCスキルは今までの経験が役に立っています。

変化⑧ 仕事に対してのポジティブな考え方になる

仕事量をこなすとその時は大変に思いますが「よくがんばったな」と今では自分を褒めてあげられる思い出に変化します。辛い経験をしたからこそ、沢山の仕事量をこなせたからこそ、自己管理と仕事のさばき方が上手くなり「今の自分がある」と感じられるようになります。

どうか、沢山の仕事をこなすようにしてみてください。また、若い時に経験してください。がむしゃらに働いた期間が人を成長させてくれます。精神力も鍛え上げられます。

仕事量が少ない場合はどうしたらいいのか?

みんなが気付かない仕事を見つけてみましょう。

  • 整理整頓(効率よく仕事をこなすことが出来るような社内の仕組み)
  • 人の仕事を手伝う
  • 休日の人の代わりに行う毎日業務を行う
  • マニュアル作成
  • 緊急性を伴わない仕事
  • データやフォルダのまとめ

社内の色んなところにアンテナを張り、効率よく仕事ができるようになるものを見つけてみてください。まとめのデータを作ったり、データフォルダの整理をしたり、今やらなくても何とかなることを探してみてください。自分で仕事を探す能力は仕事の効率化をする上で重要なスキルです。自分で仕事を見つけて社内の人の手助けになる事を行ってみましょう。

【時間術】「20代の若い時に量をこなす事で起こる自分の変化について」まとめ

まとめ

自分の変化について

自分への自信

行動力

自己管理能力

時間管理

仕事のスキル

体力がつく

30代で仕事が楽に感じる

仕事に対してのポジティブな考え方になる

時間は限りのあるものです。仕事は「すぐやる」精神でどんどん行ってみてください。自分で行えるスピードが増し、仕事がどんどん楽しくなってきます。ゲームみたいな感覚で仕事を捉えてみる感覚で行ってみてください。仕事をマイナスにとらえるのではなく、将来の明るい未来を想像して今の仕事に取り組んでみてください。効率よく行えると仕事に対して自分の気持ちの持ち方が変化します。

若いうちに沢山自分にできること探してください。バイトでもなんでも頑張ってみてください。

以上、【時間術】「20代の若い時に量をこなす事で起こる自分の変化について」の記事になります。仕事量の多さというのは会社によってそれぞれ違いますが、自ら仕事を増やすことによって得られることも沢山あります。どんどん自分に降りかかる仕事をこなしていく技術を身に着けてみてください。きっと将来の役に立つときがくるはずです。

オルカン
海外移住:転職:世界旅行バックパッカー:ニート経験あり
お読みいただきありがとうございます。
他にも自分の体験談をまとめたので興味があれば見てみて下さい。このご縁に感謝いたします!
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