歳をとると同じお金でも価値が変わってくる不思議について

オルカン

海外移住：転職：世界旅行バックパッカー：ニート経験あり

こんにちは！どうもオルカンです。
何かのご縁で見て頂けることに感謝します。
このブログでは、「自分の人生をいかに豊かに生きていくか」に重点を置いて老後まで楽しく生きるための内容を書き綴っています。まだまだブログ初心者ですが、どうぞ寛大な目で見守って頂けると嬉しいです。ありがとうございます。

好きなところから読めます

この記事では歳を重ねて感じたお金の価値観について簡単にまとめました。1000円の価値とは人によって違いますが、年齢によっても変化する事があります。体験談も含めて若い内にお金を使う意味を深掘りしていく内容です。

歳をとるとお価値が下がることをについて

100円を握りしめて駄菓子屋に行った思い出

子供の頃の100円の価値は大きいですよね。子供の頃は貰ったお小遣いで駄菓子屋さんにいってお菓子を買ってました。今の時代は駄菓子屋さんが存在しないかもしれませんが100円ショップは身近にあります。3個で100円などの小さなお菓子も売っているので小さい子のお菓子にはもってこいです。

両親やおばあちゃんやおじいちゃん、おばさんなどの親族からもらえるお年玉を貯めてゲームを買った思い出はありませんか？いまだに子供の頃にお金を貯めて物を買う経験は今でも思い出すことが出来ませんか？

今は会社で働くとボーナスや基本給で自分で働いた分自由に物を買う事ができます。働けない子供時代のお金の使い方について思い出さしてみてください。「欲しい物を買うんだ」と意気込んでコツコツ貯めて手に入れた物があります。それはきっと思い出で記憶に残るくらい子供の頃に価値があったはずです。

昔のお小遣い制度を思い出してみる。

日本人の貯蓄額の平均を見ると歳をとるとともに増加傾向にあります。大人になると若い頃と考え方や行動の仕方が変化していきます。それと同時にお金に対しても感じ方が変わります。

時間をお金で買うように時短するためにお金を払って商品を購入する事ができます。例えばルンバのようなお掃除ロボットやミールキットみたいに調理の時短商品がこの世の中に普及し始めてます。また、需要があるのでこうしたサービスが世の中に成り立っています。

20代の食費を減らす貧乏人旅行よりも40代後半ともなるとお金にも余裕が出てきます。

人生の後半戦は子育ても大体終わり時間にも余裕が出てくる年齢です。例えば、20代では泊まれないようなホテルに宿泊したり、時間に余裕をもったスケジュールでゆったり時間を過ごすような旅行になります。

20代、30代はまだまだ体が動く年齢です。今の自分が一番自分にとって若いので、どんどん色んな事に挑戦してみましょう。

『若い内にもっと遊んでおけばよかった』

『自分の時間をもっと取るべきだった』

こんな経験に時間を惜しんだ事を後悔する事があります。

過去をどうこう言っても今は過去を変えられませんが、今の自分の立ち位置を再度確認してみましょう。時間は戻ってきません。大切な時間を過ごすためにお金を使う意識をしてみてください。

趣味に没頭したり、やりたい事をどんどんやってみましょう。

価値のある時間にお金を使う事にフォーカスしてみてください。特に若い時の色んな経験はおじいさんやおばあさんになった時のいい思い出になります。どんな人生を歩みたいか、どんな人になりたいか。お金の使い道を考えてみましょう。お読みいただきありがとうございます。