身の回りををコンパクトにまとめると時間の使い方が上手くなる

オルカン

海外移住：転職：世界旅行バックパッカー：ニート経験あり

こんにちは！どうもオルカンです。
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このブログでは、「自分の人生をいかに豊かに生きていくか」に重点を置いて老後まで楽しく生きるための内容を書き綴っています。まだまだブログ初心者ですが、どうぞ寛大な目で見守って頂けると嬉しいです。ありがとうございます。

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身の回りををコンパクトにまとめる

こんにちは。自己投資に励むオルカンです。自分を取り巻くすべての環境コンパクトにまとめることでシンプルに穏やかに毎日を過ごすことが出来るようになります。今回は「コンパクト」という言葉を中心に自分の生活をシンプルしていくまとめの内容になります。これからミニマリストを目指したい人や、今のごちゃごちゃした人間関係や環境を変えたい人に向けた記事になります。

ミニマリストのすすめ「コンパクト」に意識を向けてみる

移動場所をコンパクトにまとめる

話をコンパクトにまとめる

身の回りをコンパクトにまとめる

食事量をコンパクトにまとめる

好きなところから読めます

移動場所をコンパクトにまとめる

極力脳みそを使わない努力をしてみる

例えば、会社などの移動時間を短縮するために引っ越しをしたり、駅から近い場所に住むことで毎回の移動時間を短縮できます。また、友人と会う時は近所のカフェや家にしたりネットスーパーを利用したりしてみるのも時間を節約できます。

すべての買い物を家の近所のコンビニで済ます人もいる時代です。そうした移動時間のミニマム化を考えてみましょう。

移動することに極力時間をさかないことで考えることを最小限してみましょう。

ストレス解消法を遠出しない身近でできる距離にコンパクトにする

何処か行きたいな〜

何処かってどこだよ！

う～ん。何処でもいいんだよな～。ストレス溜まっててとりあえず何処か行きたい。

ストレス解消する方法を旅行以外で手軽に考えてみたら？

何処か行きたい→ストレスが溜まっている

ストレスが解消されている→何処かに行きたいという気持がなくなる

→ストレスフリーの毎日にすれば旅行したい欲が収まる

このようにどこかに行きたいという人は、特に目的を決めず自分の中で消化したいストレスや思いなどを抱えてることがあります。そうした気持ちを抑えるには、家の環境を徹底的に居心地よくすることです。

家の環境をよくすると外に出たいと思わなくなる。家の中でリラックスする環境を作る。

話をコンパクトにする

うまく話をまとめられる技術

タイマーを見ながら１分間の間に話をまとめる練習をしてみましょう。

要約力とは人の話をまとめる力を持っている事

もし話をまとめるのが苦手な人は、桃太郎の物語や本の感想をタイマーを確認しながら話してみて下さい。１人でいるときに出来る事なので時間をとって練習してみるのもおすすめです。

話を全体的にとらえてまとめる考え方を意識してみましょう。

例えば、人の話を聞いている時に物語のように最初から最後まで話すのではなく、最初に全体的なまとめを伝えてそこまでの過程をさっくりと簡単に伝えてみること何度も実践することで上手く話が出来るようになりますよ。

身の回りをコンパクトにまとめる

一日の選択幅を少なくする

洋服やバッグの身に着けるものの数を決める
食器の数や調味料、掃除用品を統一する
部屋の色を統一する
持っている服をローテーション化する

例えば、赤と黒のセーターを持っているとその日に着るセーターを選ばないといけません。

しかし、黒が２色だと選ぶという選択がありません。

このように、家の身の回りの数を少なくしたりします。そうすると選択するという時間が短縮されて、結果としてシンプルな部屋が完成するのです。

このように、食器を選ぶ際でも同じものを数枚用意するのがいいでしょう。

柄があると、柄に目がいってしまうのでおすすめは無地のものです。

部屋のものをシンプルにしてものを減らしてみよう

食事量をコンパクトにまとめる

一日一食でコンパクトに生きてみる

僧侶の食事はとてもシンプルで質素です。精進料理も限られたおかずとご飯に汁物しかありません。そうした食生活を送っている人でもちゃんと生活して生きています。

「肉がないと死んじゃうよ～」

そんなことはありません。１日１食の人もいるよ。日本でもヴィーガンの人以外と増えてるよ〜。

う〜ん。周りのみんな普通にカップラーメンお昼に食べてるんだけどな〜。

あなたの身の回りの人は似通った人が集まるからね。環境を変えてみると違う食文化の人達がたくさんいるんだよ〜。

ぎょええ〜。そうか〜。自分がヴィーガンになれば友人が変わるかもしれない。ちょっと試してみよう！ありがとう。

動物のお肉を食べないビーガンの人もこの世の中には沢山います。日本にはあまり馴染みがないかもしれませんが、オーストラリアに行くと身をもってビーガンの人が多いことが感じられました。インスタントラーメンように塩分が多い食事とおにぎり２つなどで済ますお昼ご飯。そうした炭水化物に炭水化物を掛け合わせた食事はとても高カロリーです。毎日がっつりの食事をするよりかは、毎日同じローテーションの決まったシンプルなおかず生活をしてみるのもいいかもしれませんよ。

身の回りををコンパクトにまとめると時間の使い方が上手くなるについて

コンパクトに生きると身動きがとりやすくなる

部屋が小さいと移動が楽なように自分の身の回りをコンパクトにすると身軽になります。

もし、すぐ引っ越しをしたいと思っても所有している物が少ないので時間も短縮して引っ越しが可能です。友人はタクシーだけで荷物が全て完結して引っ越しをしている女の子がいました。意外と物を少なくすると多く所有している時に戻りたいとは思わなくなりますよ。自分の持ち物を全て脳内でわかるくらいの容量がいいかもしれませんよ。

移動時間、人間関係、所有物など自分が最小限に出来るコンパクトな生活習慣を意識してみて下さい。人生が少し変わるかもしれませんよ。ちなみに私は物を所有しないことにより人生の考え方に大きな変化がありました。お読みいただきありがとうございます。