自己啓発が好きな人におすすめの自分に投資する考え方についてまとめた内容になります。自分の更なる高みを目指して前進して人生を歩んでいきたい人に是非読んてもらいたい記事です。もし、これから色んな事に挑戦したい人がいたらさっとお読みいただけると嬉しいです。
【投資するその1】自分マインドを鍛える方法
考え方の思考力に投資するやり方
学ぶ教材は断然「本」がおすすめ
特に、一般人にもわかりやすいように編集され要約されて1冊の本になるのです。
このように、よく考えてみると本を作るまでの工程に様々な人たちの人件費がかかり、日本語に翻訳されるまでに色んなフィルターにかかって日本の本屋に本が並ぶのです。また、図書館に入荷される本は都民税や県民税、皆さんが働いたお金から本を購入しているので変なきわどい本は図書館に並びません。なので、図書館で沢山色んな人が借りている所蔵数の多い本がおすすめです。
図書館で勉強している人は意外とコスパを考えることが出来る人が多い
図書館は夏はクーラーがきいていて快適ですし、自習室も図書館なら無料です。税金を払っているなら、その税金分をとことん公共施設を踏み倒す勢いで最近では、インターネットで予約が出来て電子書籍も図書館で借りられるので便利になりましたよ。
【投資するその2】自分の精神を鍛える考え方
とにかく色んな経験を積むことで考え方がまるくなる
経験とは簡単な例を挙げると社会人経験、色んな人の性格、行動、生活習慣について。
自分が体験したことのない事を沢山することによって考え方が柔軟になっていきます。例えば、会社で上司にものすごく怒られて悲しくて悔しい経験をするとします。その経験から得られることは、怒ってくる上司を逆恨みするのではなく怒られた経験からどうすれば怒られなくなるのか。これから自分が起こられるのが嫌ならばどんな行動を起こせばいいのか考えますよね。
辛い経験を沢山した人ほど、楽しいと感じる経験がこれからの未来に多いかもしれません。
毎日居心地のいい環境にいればいるほど、身の置いてる環境が悪くなった時に辛い思いをするかもしれません。
肯定論者は柔らかマインドの努力家が多いと感じることについて
肯定(こうてい)とは積極的に物事の意義を認めること。
例えば、同じ物事に対してマイナスのイメージを持つ人もいますが、しかし逆にプラスのイメージに変える考え方を持っている人もいます。
例えば、毎日通勤で自転車を使っている人が自転車を盗まれたとします。そうすると数日間は自転車に乗ることが出来ません。困った状況ですね。でも、この困った状況をいい方向に考えると自転車がないことによって歩くことができます。そして、早く起きる習慣が身につくので夜は早く寝るように意識して生活を送るようになります。こうした自分にとってのデメリットからいかにメリットになることを考えられるかのマインド力がつくようになるのです。
【投資するその3】物質的な結果に対して投資することについて
目に見える結果に対しての具体例
- 旅行
- 資格、実績
- 投資信託
目に見えるものとして旅行がありますが、これは旅行そのものより写真や思い出の品などが挙げられます。
例えば、旅行先のバロセロナの露店で買った小さな可愛いトカゲのキーホルダーなどです。単価は安いかもしれませんが、その小さなトカゲを見るたびに旅行を思い出しますよね。そんな付加価値のついたものに対して本人には値段以上の価値があります。また、資格を取得したり投資信託で投資の勉強をしたりすることで自分の経験値が上がります。
経験を踏まえていくと、今までの積み重ねで行ってきた勉強の仕方や体験が今後の人生で役に立つときがきますよ。
【自分に投資する力】3つの鍛える考え方についてのまとめ
「人生で死ぬまで自分の考え方で物事を見る」という事に対して、「他人の意見も受け入れ色んな人の考え方を学んだほうがいい」という考え方があります。自分で経験する事、または他人が経験したことを知っている事。この両方を踏まえて今回の内容をまとめました。