【シンプル】体重が増えた人に伝えたい簡単な体重管理の方法
この記事では体重の自己管理能力をあげる簡単な方法を紹介します。
年末に暴飲暴食で太ってしまったり、いつの間にかズボンが入らなかったりしてませんか?普段の生活で意識していないと自然と体重が増えてるものです。私はこの2年間43~44キロをキープし続けて体重が変わらないので、簡単に実行できる体重の一定的な保ち方の方法をいくつかご紹介します。
現在の体重について
範囲 | 肥満度 | 適正体重 | 適正体重 | BMI |
18.5未満 | 低体重 | 60.62kg | -17.62kg | 15.6 |
身長が165センチ以上あるので、低体重になっています。BMIは16以下ですが、この体重が重くなく身軽に動くことが出来るので自分のベスト体重だと思います。
増えても47キロ程度を目標に日々過ごしています。
日々の食事について
定期的に断食もファスティングも定期的にすることによって体重のコントロールができます。
食べる日と食べない日の調整を行う事。ずっと食べ続けても体重が増えて動きにくくなるので、食べる前に増量になるデメリットについて考えてみましょう。
体重が増える悪循環について
体重が増えると悪循環が続きます。また、ほかにも仕事や人間関係、生活に支障がでてくることもあります。
悪循環の成り立ち
体重が重くなる
運動しずらくなり運動するのがおっくうになる
運動しないでまた食べる
体重が重くなる ※繰り返し
このエンドレスループにはまると先が見えない体重の新世界に到達していきます。
体重が増えることのデメリット
- 体が重くなり運動がしずらい
- 服のサイズが合わなくなる
- 見た目が少し大きくなる
- 食費にお金がかかる
新年や年末年始などの忘年会などは前もって日程調整を自分でしましょう。自分の中でルールを決めて実行してみるリストを作成しましょう。※予定を管理することは重要です。
簡単なルールを自分で設定する
飲んだ次の日は予定を入れない。
高カロリーのお酒をやめる。
低カロリーなおつまみをたべる。
炭水化物を極力減らす。
自己管理能力をあげる方法4つを紹介します。
1毎日体重計に乗る
まず、毎日体重計に乗って自分の体重を把握する。
私は毎日夜お風呂に入る前に体重計に乗ってます。毎日の生活の1つの習慣として時間を決めたりして埋め込むのがおすすめです。
2体重を記録する(自己管理表の作成)
アプリでもOK。簡単に体重だけ入力するだけでもかまいません。とにかく継続です。
メモに記載でも大丈夫ですが、ノートなどすぐ見返すことができるものに書き込みましょう。
3夜に極力カロリーをおさえる
夜は運動をしないので極力炭水化物を抑え、たんぱく質中心の食事にしましょう。
鳥の胸肉はコスパもよく焼いて食べるだけで美味しいです。焼き肉のたれをかけてもおいしいですよ。
4簡単なルールを自分で設定する
自分とのダイエットの減量にむけてルールを決めます。
ルール例
家でお酒飲まない
低カロリーのお酒飲み(ビール禁止)
30回よく噛んで食べる
お菓子は週に2回しか買わない
飲み会の予定を月1しかいれない
絶対ダメルールよりかは少しゆるいルールの方が頑張れます。「飲み会も絶対行かない」ではなく、月1や飲むお酒の種類を変更したりなどです。自分にあったルールを5個くらい考えてみるのがおすすめです。
ダイエットメモについて
他人には自分の体重はコントロールできないので、自己管理能力が必要となってきます。大切なのは自分の体重を常に把握しておくこと。「何日も体重計にのってないな」などがないように自分と徹底的に向き合う事。また、ダイエット日記などの自分がポジティブになれる自己成長を簡単にメモしてみるのもいいでしょう。
「今日はコンビニに行ってチョコを買おうと思ったけど、ダイエット中だからやめた。えらい」などの簡単な文章で構いません。後で見返したときに、「自分頑張ったな」と思えるような簡単な日記です。反省も含めて、とにかく食べたものを書いたり自分の体重に対して沢山の時間をつかい向き合ってみましょう。徹底的に行えば、それが経験となり今後の糧になります。是非、自分に合った方法をやってみてください。
おすすめの食材とレシピ
「納豆・豆腐・卵・キャベツ」の3種類です。
「納豆・豆腐・卵・キャベツ」は常に冷蔵庫にストックしておきましょう。値段もそんなに高くないのでお財布にもやさしいです。私のおすすめは、納豆、豆腐、卵を全て混ぜて味つゆと醤油をかけて食べる方法です。見た目はすごいですが、とても美味しく簡単にたんぱく質を摂取することができます。
【シンプル】体重が増えた人に伝えたい簡単な体重管理の方法 まとめ
以上、【シンプル】「体重が増えた人に伝えたい簡単な体重管理の方法」でした。自分の体調管理を記録することがポイントですので日々継続して行ってみましょう。