【資産運用】100万円貯金があるとお金に対する感覚が変化することについて

オルカン

海外移住：転職：世界旅行バックパッカー：ニート経験あり

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【資産運用】100万円貯金があるとお金に対する感覚が変化することについて

この記事では「お金が足りない」という状況にならない生活をして感じたお金に対する変化について簡単に説明します。著者の貯金がない頃と貯金が出来た後を比較した後の感じ方のまとめになります。もしご興味がありましたらご覧ください。

好きなところから読めます

そもそもお金が貯まる人とは？

お金が好きな人が多いです。お金の価値が市場に出回っている物以上の価値があると感じるので買い物を比較的しない人達を指すこともあります。

計画性のあるお金の使い方を出来る人も当てはまります。

100万円貯金があるとお金に対する自分の変化について

①貯金額の目標がどんどん上がる

貯金の目標は100万円が区切りになるポイント

100万円と簡単に記載しましたが、とりあえず100万円貯まれば500万は貯めやすくなります。

100万円というのは20万の手取りのお給料が５ヶ月分に値します。1年で貯めようとすると1か月8万円ほど貯金すれば貯まる計算になります。期間も短く頑張れば手に届く金額です。

第１のステップとして若いうちに100万円貯めるように自分で研究してみてください。500万貯まれば1000万まで貯まるようになります。1万円の貯金から徐々に増やしていくとドンドン貯まる習慣がついてきます。

まず、本当にお金が貯まらない人は10万円の少額から徐々に値段を上げていきましょう。コツコツと徐々にゆっくり目の前の自分に出来ることを行なってみてください。

②お金があるだけ使うという概念がなくなる

お金が貯まらない人の特徴は計画性のなく感情に流されてお金をいつの間にか使ってしまうことです。いつの間にかお金が手元からなくなっている人達は計画性がありません。

普段の生活の中のお金の使い道

物欲&食欲

コンビニの新商品が入り口に置いてあった

セールで好きなブランドの服が安くなる

友達に今日飲もうよと誘われた

使うつもりのなかった出費を自分で把握しきれずにいつの間にかお金がなくなっているパターンです。貯金が出来るようになると急な出費に対して本当に必要なお金か自分で判断できる力がついてくるのでお金を持っているだけ使うという感覚がなくなってきます。

③給料日の月末にATMでお金を下ろすという概念がない

既にお金が溜まっているのでATMでお金を下ろすという事がありません。他の人は少し違うかもしれませんが、著者は数年の期間を銀行からお金を下ろしていません。定期的に記帳はしますが月末に並んでATMに行く必要がありません。

④お金を使わないことが習慣化している

貯金できるということは収入よりも支出が少ないことになります。

著者の場合は支出が圧倒的に少ないです。収入が多い時も少ない時も同じような生活をしています。食事もお金がたくさんあるからといって4食も毎日食べていたら体に悪いですしね。

自分の体調管理をしながらお金の管理もしっかり習慣化しているのが貯金のコツです。

キャッシュレス不可でレジで決済できないと購入を諦める

ワークマンで欲しい物が買えなかったけど諦めたこと

ワークマンに行き欲しかったルームシューズを購入するたレジでお会計をしたところ、クレジットカードか現金のみとの事でした。私は電子マネーしか持ってなかったのでどうにかして払おうと思ったのですが手持ちにクレジットカードもなく現金もなかったので、結局諦めました。

欲しかった物ですが、今は買わなくても生活できてます。欲しい欲がなくなってしまいました。

欲しかったルームシューズは家にあったモコモコの靴下で代用してます。意外と欲しいものも購入できないとなると、諦めがつきスッキリと気持ちが切り替わります。

⑤お金を稼ぐという気持ちで働かなくなる

貯蓄がある程度貯まると自分が嫌だと感じる仕事を選ばなくなります。好きな仕事を続ける感覚に近いです。

貯金が出来る人はお金の貯めるスキルがあります。なので、低賃金のお給料の中でも生活していけるスキルを身につけるとお給料で仕事を選ばなくなります。今の自分にあっている居心地のいい職場で働くことに焦点を当てて仕事を選ぶことが出来るようになります。

貯金が出来るようになるとお金に対する選択肢の自由が増えるようになります。

⑥給料が気付かないうちに振り込まれてる

貯金が貯まるとお給料がどんどん使わずに貯まっていくという形式になってきます。現金を手元に数万円置いておくこととキャッスレス決済をしていると銀行に振り込まれてくる給料を忘れる感覚になります。

これからお金を貯金したいあなたへ

お金が貯まる人の特徴として仕事好きな人が多い気がします。趣味が仕事の人もいるかもしれません。

ポイントは100万円が貯金の区切りになります。例えば、自転車を乗れるようになった少年は家の近所で1キロ程度の行動しか出来ませんでした。その男の子が青年になってロードバイクを購入したとします。購入した新しいロードバイクで10キロの距離を1日で走ってみることができたとします。10キロ走れれば20キロ、30キロ、40キロとドンドン距離をのばすことが出来るようになります。1日の許容範囲はあると思いますが、最初から40キロなんて走ることは難しいです。

最初は小さな目標から始めてみてください。きっと時間をかけて計画していけば実現できるでしょう。