【体験談】5キロ太った内勤の友人から聞いた在宅ワークの実態について

この記事では高校の同級生の在宅ワーク事情について簡単にまとめた記事になります。もともと外で体を動かすような仕事から在宅ワークに転職した友人の実体験をせきららに説明します。

5キロ太った在宅ワークの友人から聞いた在宅ワーク事情

30代で外勤から内勤に転職。今まで仕事でシフト制の不定期な休みで働いていました。

デスクワークというよりも営業に近い外勤と作業のような仕事をしていたため、寝るのも遅く朝までの夜勤もある仕事をしていました。そこからの在宅ワークのある会社に転職なので仕事内容が大幅に変わったそうです。

動かないので5キロ太った友人について

普段の体重が５５キロから６０キロ以上に増えてました。

家族と一緒に同居している友人なのでお昼や夕飯は家族に作ってもらえる。

朝晩のご飯プラス仕事中につまみ食いのお菓子を食べる。

気が緩んで外勤だった時代よりも明らかに食べる量が増えた。

仕事で外出をしないため、地道にどんどん太っていったそうです。ドカンと一括で大きくなるというよりかは気づかないうちに体重が増えていたという現象になったそうです。常に食べられる状況にいるので必然的に食べる量が増えたのが結果としてわかります。

在宅勤務のメリットまとめ

在宅勤務メリット①満員電車に乗らなくて済むのでストレスが減少される

通勤時間がなくなるのが最高に嬉しかったことみたいです。通勤時間は満員電車にゆられているだけでも体力を使ったりしますよね。在宅になると通勤がなく家の中から簡単ログインなので時間短縮になることがメリットになるそうです。

在宅勤務メリット②苦手な相手と面と向かって会うことがない

会社で働いていると１人くらい自分の苦手な人がいますよね。在宅勤務になると社内が家になるので特に苦手な人と同じ空間にいることがなくなるそうです。１人で淡々と仕事をしたい人にはおすすめの環境ですね。

在宅勤務メリット③多少の休憩時間が自分でコントロールできる

会社にもよりますが基本的にオンライン会議がない時は時間に拘束されません。トイレ休憩やお茶を入れたりなどの隙間時間が自由にとれるそうです。

在宅勤務のデメリットまとめ

在宅勤務デメリット①仕事が決まってるから時間内におわらないとサービス残業になる

友人の在宅ワークは仕事内容が決まっているので、仕事が終わらないと残業になるそうです。また、残業手当が月で時間が決まっているらしくお給料の変動がないそうです。

仕事が早く終わる人にはいいかもしれませんが効率悪く仕事を行っていると結果的に残業が多くなり仕事を遅くまで行うようになるそうです。

在宅勤務デメリット②わからないことを電話でやりとりするので手間がかかる

職場で働いていると隣の席に同僚や上司がいるのでわからないことや質問があればすぐ聞ける環境になりますが、在宅勤務になると電話での対応になるので意思疎通が直接話すよりも時間がかかるそうです。

相手がいない場合や電話に出ない場合は折り返しを待つなどのペンディングが発生するようです。色んな仕事が同時並行で進行していくのでタスクの時間別配分が大切になるそうです。

在宅勤務デメリット③家にいるのが当たり前になったので外に出るのがおっくうになる

普段から外出が無くなると外に出るのにすこし勇気がいるそうです。寒い時期なんかは特に用事がない限り外出しないそうです。夏も暑いために家でクーラーをかけながら快適に過ごしています。

自分で自ら意識的に運動を積極的にしないと体が動かないと言っていました。

在宅勤務デメリット④椅子に座りっぱなしで腰を痛めて通院

パソコンに向かいながら長時間椅子に座っているので腰が痛くなったそうです。

現在、整骨院に定期的に通っているらしく通院生活になりました。

在宅勤務デメリット⑤PCと向き合うだけで仕事で誰とも喋らない日がある

パソコン上のメールのやりとりで１日の在宅勤務時間を終えることがあるそうです。

会議などでオンライン上で会話をすることもあるそうですが、大体メールの連絡と報告書を確認したりなどの業務が多いそうです。もし、通勤の職場だったら誰とも喋らないとい日は１日もありませんが在宅勤務になると、人とのコミュニケーションが薄れるようです。

在宅ワークを行った結果として、友人が将来を語ってくれた

在宅ワークよりも外勤の方が向いているらしく転職を再度考えているとのことです。

本人にとって在宅よりも体を動かしている時の方が時間の経過が早く感じられて仕事にやりがいがあったそうです。在宅勤務を経験して改めて前の職場と職種について考えてみたそうです。何でも経験ですね。

【体験談】5キロ太った内勤の友人から聞いた在宅ワークの実態についてのまとめ

在宅勤務に関してメリットとデメリットを簡単にまとめました。友人の１人の意見なので他の在宅でも全く異なるスタイルの仕事もあるかもしれません。１つの意見として参考までにしてみて下さい。私も在宅勤務には興味がありますが、まで出来ていない領域の仕事分野です。将来在宅勤務も仕事を選ぶ選択幅の中の１つには入れてみたいと思ってます。

もし、転職を考えている人がいたら他の記事も読んでみて下さい。私の転職体験談を簡単にまとめた記事もあります。