【体験談】夜8時に寝ることを１年半して気づいたこと※現在更新中

【体験談】夜8時に寝ることを1年半して気づいたこと※現在更新中

「夜８時は早いな。」と感じるかもしれませんが意外とあっという間に睡眠時間は過ぎていくものです。

この記事では私の実体験の夜８時就寝習慣を行ってみて気づいたことを簡単にメリットとデメリットに分けて説明します。今までは仕事中心の生活で仕事に追われる生活をしていましたが、最近は私生活の生活にシフトしつつある生活を送っています。実体験として生活してみて気づいた点をまとめてみたのでよかったら読んでみて下さい。

夜8時に寝ることを1年半して気づいたことメリットとデメリットのまとめ

【夜8時睡眠のメリット】ストレスがない

睡眠の魔力は絶大です。

寝る時間が多くなることによって睡眠不足というとこがないので、ストレスのない生活が送れます。例えば、仕事でちょっとしたトラブルがあったとしてもゆっくりとお風呂に使って沢山寝てしまえばケロッと忘れてしまうくらいです。

【夜8時睡眠のメリット】目覚めが目覚ましなしで生活している

日光の明るさで目が覚めます。普段８時に寝る習慣が身につくとアラームを必要としなくなります。１年半はまったく目覚まし時計にお世話になっていません。自分の目が覚めた状態で目覚めるという動物らしい生活を送れるようになりました。

【夜8時睡眠のメリット】疲れが毎日取れている

睡眠を十分にとる→毎日溜まった体の疲れが取れる　この繰り返しです。

毎日毎日リセットされるので体の疲れが蓄積されることがありません。祝日の寝だめもありません。毎日疲労レベル０に近いような状態でスタートして１日が終わり、疲労レベル50になったとしても翌日には睡眠で回復して0になっています。

【夜8時睡眠のメリット】ストレス解消で買い物したりお酒を飲まなくなる

良質の睡眠をとるとストレスが軽減されます。仕事が忙しくて買い物や消費マインドのスイッチが入る人もいますが、毎日平穏スイッチなのでストレス解消のための衝動買いなどが軽減されます。

【夜8時睡眠のメリット】食事量が少なくなる

人によって異なりますが、睡眠不足が無くなると脳が満足するのか食事量が少なくなりました。

メリットとしてはストレス食いというものが無くなります。十分満たされてる気持ちになるとお腹もいっぱいになる気がします。

【夜8時睡眠のメリット】風邪を引かなくなった

免疫力が高くなりました。普段よりも熱を出すことが少なくなりました。体調が悪そうなときは普段よりも健康的な食事を心がけて就寝を普段よりもさらに早めていました。鼻水からくる風邪でも悪化することなくお医者さんに行かずに治ることが増えました。

【夜8時睡眠のメリット】体調をこじらせてもすぐ治る

体調が悪いとすぐ寝る。更に早く寝る。

この２つを徹底して心がけてました。

残業しない。仕事をすぐに切り上げる。周りに少し体調が悪いことを事前に伝えておく。

たんぱく質を十分にとって温かいお湯につかって体を温めてすぐに寝る。

徹底して睡眠に特化した生活を送っています。

【夜8時睡眠のデメリット】自分の時間が少なくなった

今度はデメリットについて紹介します。メリットもありますが表裏一体でデメリットもあります。

時間を睡眠に確保することによって自分の１人の時間が少なくなりました。家族と過ごす時間をメインにしているので実質的に睡眠時間に長時間費やすと自分の時間がかなり減りました。

【夜8時睡眠のデメリット】夜中２時頃にたまに起きてしまう

睡眠が８時になると６時間後が夜中の２時になります。たまに起きてしまうんです。全然体を動かしていない日や、デスクワークが忙しくない日などは目が覚めてしまうという現象が起きます。

【夜8時睡眠のデメリット】習慣化するので夜更かし出来ない体になる

体質が改善されるのでよく眠れるような体質になります。デメリットとしては夜中まで長時間起きることが困難な体質になります。夜中まで起きている人と生活スタイルが異なるので、もし夜更かししたら次の日に疲れが溜まってしまいます。

【結果として】夜8時睡眠のリットとデメリットを踏まえたうえで

体が調子いいのでこれからも続けていこうと思います。

早く寝る習慣が身につくことによって、疲れが次の日に取れている目覚めのいい朝が毎日体験できるからです。目覚ましをかけないで体内時計で朝７時頃に起きる。人間らしい朝の目覚めを感じる瞬間です。毎日の小さな幸せが睡眠でもあります。

夜8時に寝ることを1年半して気づいたこと「メリットとデメリットのまとめ」

【結果として】夜8時睡眠のリットとデメリットを踏まえたうえで

以上が、【体験談】夜8時に寝ることを１年半して気づいたことのまとめになります。夜８時に寝るのが仕事の関係やプライベートの関係で難しいようなら普段よりも30分でも早い睡眠を心がけてみて下さい。

ちょっと早い時間に寝ると温かいベッドタイムがより楽しみになりますよ。