無職経験者からみた働くことで得られるものについて
この記事では「働く事で得る事ができる楽しみ」について簡単に無職経験者からみた感覚について簡単に紹介します。今までの体験で、仕事をして得られた事や仕事をしていなかった時期から見た仕事に対しての考え方などをまとめました。無職経験から得られた体験談になります。
働ける事で得られるものについて深く考えた無職時代
無職経験者になってみると、時間に余裕ができます。自分の働いていた時間をふと思い返す時も多くなります。
「あの時部長に言われた一言のパンチすごかったなぁー。」とか思い出すな〜
「何であの資料で凡ミスしたんだろなぁ〜。」とかね
仕事をしていた生活から一変した仕事をしない生活を経験しました。このように、無職になると仕事をしてる時には考えられなかった余裕が出てきます。突っ走って仕事をしてた時代か、一度立ち止まると考え方もすこし変化しました。いい意味で変わったように感じます。このように働く事に対して要点をまとめました。
働ける環境があるのはありがたい
働きたくても働けない環境がいます。
例えば、人や病気の親族の介護などで忙しく、時間のない人や勉強の資格試験で忙しく働く時間がない人です。また、自分自身が健康でなければ働けない場合もあります。今いる日本の環境は職種を選ばなければ仕事はあります。
- 日本に生まれただけでもラッキー
- 仕事をゲームだと思うと楽しい
なんでも最初からできる人はいません。わからないことを覚えながら仕事が出来るようになっていきます。ゲームのレベルアップのように、仕事ができるようになるとドンドン自分の要領が良くなります。また、仕事を効率化させる仕組みを作るのが楽しくなります。
働くことで仕事でしか関われない人がいる
仕事仲間では同じ部署でも色んなジャンルの人々がいます。自分の興味のないことを知っていたり、また家族構成も異なるかもしれません。このような人たちとのコミュニケーションは自分の知らないことを教えてくれる先輩のようなものです。
仕事で関わる苦手な人について
- 苦手な人は友人にいないことを覚えておく
- 仕事で関わる苦手な人に出会ったら人生警官だと思うことにしてみる
仕事で関われる友人のような存在の人について
友達になりたいと思う人は、一緒にいて楽しいと思える人です。職場にも仕事で関わりながらお付き合いをする関係になる人もいるし、飲み会で出会った人と一度きりで終わる縁もあります。自分にとって苦手な友人とは疎遠になる傾向にありますが、仕事で関わりながら仲良くなる人がいれる職場って素敵ですよね。
働くことで変な人を見つけた観察することができる
1番重要な要素かもしれません。変な人ってどこにいても変ですよね。見方の違いかもしれませんが、個性が強い特徴的な人が印象強いように会社には沢山の面白い人たちがいます。
変な人の毎日買っているものや習慣化している行動を観察してみる。
人間観察をしていると洞察力がよくなりますよ。
何故この行動をとるのだろう?
何故この言葉を発したのだろうか?
自分の中で簡単に答えを出してみてください。
無職経験者からみた働くことで得られるものについて まとめ
日本に生まれてあなたはラッキーです。
難しい日本語を自然と教われる環境で、ひらがなもカタカナも漢字も書けます。すごいですよ。
そして、海に囲まれた日本だからこその独自の島国文化があります。そんな日本で仕事がある環境で幸せです。他の国に生まれたらお金を稼ぐことが難しいかもしれません。
今、働ける事が普通だと思ってる人がいたら今一度立ち止まってみましょう。そんな働かない期間が長かった人から見た働く事に対しての生きがいのまとめでした。ありがとうございます。