お腹が空いたのに冷蔵庫に食べ物がない緊急事態が起きたことはありませんか?そんな時に頭をフル回転させて脳みそに栄養を届ける手助けを考えたまとめの内容になります。緊急事態が起こった時、これから冷蔵庫に食べものが無くなった状態の時に使える方法です。
空腹対処法その1 調味料を食べる作戦
貧乏料理的な感じになっていますが、調味料は意外と食べものに変身する要素を持っています。
- 塩をなめる
- ドレッシングを食べる
- 水にガムシロップを入れてのむ
- 小麦粉からクッキーやパンを作る
調味料は意外と食べものを作る材料になります。塩をそのままなめるというのは登山家が塩分補給でよくすることです。また、お水にガムシロップとレモンシロップを入れても甘い飲料水が完成するので空腹感を満たせます。そして、主に食材の主食となる小麦粉は水と練って焼くだけでお好み焼きの素朴バージョンの完成です。
頭をフル回転させて今あるものの中から食事になるものを必死に考えてみましょう。
イースト菌を活用させましょう
空腹対処法その2 忘れかけている食べ物を思い出す作戦
- 災害時の長期保管食品を食べる
- 缶詰をさがす
- 乾物を食べる
簡単調味料3つで出来る!ペペロンチーノ
- オリーブオイル
- 鷹の爪
- 塩
- パスタ
冷蔵庫の中でなくても、何度の奥深くに眠っている食材や食器棚の高い場所の隅に置いてある乾物はありませんか?
パスタだって湯でてオリーブオイルと鷹の爪(なければ七味で代用)でペペロンチーノ完成です。乾物は日持ちがするので、緊急事態が起きる前に数個の缶詰をストックしておくといいかもしれませんね。ツナ缶のオイルはタコひもを入れるとランプ代わりなります。実際にツナ缶ランプを事前に作ってみるのもいいかもしれませんよ。
空腹対処法その3 気持を紛らわしてみる作戦
- 運動して気を紛らわせる
- 寝る
- 家の中で運動する。
- 仕事する
例えば、仕事の納期が迫っている時に食欲が湧かないように仕事に集中してみると食欲を考えられなくなります。このように集中する環境を整えると空腹を感じなくなります。また、寝てしまうというのも手段の1つです。寝ると記憶がなくなる程熟睡出来るので、有効な空腹を紛らわす手段になります。
私だったら第一に「寝る」ことをします。手っ取り早く休息も取れてリラックスできるからです。
空腹対処法その4 最終手段はダッシュで外に買い物に行く作戦
コンビニへGO
家のコンビニまでダッシュする。食べたいものを買う。
これが最終的に空腹を最高に満たす方法かもしれません。しかし、家から出られない場合もあります。
- 体調が悪くて外出できない
- 外の温度がものすごい暑いか寒いので外出したくない
緊急事態宣言後に実行した「ローリングストック法」について
ローリングストック法は常に常備品を用意しておきストックが無くなったら買い足す方法です。
簡単に説明すると必要な備品を0にしないようにする方法になります。例えば、トイレットペーパーがなくなったから買い足すのではなく、すでに1つあって予備が無くなったので1つ買い足すイメージです。
空腹になる前に非常食を蓄えておくことの重要性について
空腹になった時、自分だけがその瞬間の空腹の苦しみを味わいます。
緊急事態は本当にいつ何かわからない状況なので、事前準備は重要です。コロナもあり、地震もあるこの世の中で何が起こるかわかりません。
お腹が空いているの家の冷蔵庫に食べ物がない時の対処法まとめ
お腹が空いているのに、冷蔵庫に食べ物がないとショックですよね。そんなショックな時が今後の人生でないように事前準備とシンプルな食材で食べ物を食べる習慣を心がけてみましょう。玉ねぎもそのまま食べるだけで美味しいですよ。お読みいただきありがとうございます。