こんにちは,オルカンです。食事の時間が楽しく過ごせると幸せな気持ちになりますよね。また、食事が美味しいと幸せな気分になります。食事の時間を有意義に過ごすために、を食事を美味しそうに食べるメリットについてまとめました。たまに外食をすると苦手な食べ物が出てくる場面がありますが、そんな時でも美味しそうに食べることの重要性をまとめました。友人と一緒に食事をしたり、会社の会食の時に使える食事方法のすすめです。
いつも笑顔が絶えない人の周りには人が寄ってくるという不思議
笑顔には人を引き付ける引力のようなパワーがあります。いつもニコニコしている人ってとても魅力的ですよね。そんな明るい人を食事の場でも目指してみましょう。
美味しそうに食べ物を食べるメリット
- 周りが一緒にいたいと思う。
- 食べものに敬意を払うことが出来る
- 楽しい時間を過ごすことが出来る
「楽しいね」「美味しいね」そうした会話をしながら食事をすることを心がけてみて下さい。楽しい時間を過ごすためには楽しい人と楽しくなるような会話をすることが大事です。食べものに敬意を払い、その食事が自分のところに行きつくまでの工程を想像してみて下さい。
農家のおばあちゃんが大切に育てた野菜が土からもぎ取られます。そして出荷のトラックの運ちゃんが深夜に働いて高速道路からお店に運ばれます。そしてお店の人が丁寧に配置を考えて商品がお店に並びます。
色んな工程を経てから商品としてお店に陳列してあることを想像してみてください。
食べ物がおいしくない場合の対処法
美味しくなさそうな顔をグッとこらえる
美味しくないとは言わず「不思議な味がする」と答える
都合がいい「不思議な味がする」という言い方
とてもニュアンス的にいい響きです。
美味しくないとも言わないし、美味しいとも言わない。
しかし、若干美味しくない方に偏っている気がするのですが、大丈夫です。
食事の味に対して相手が不愉快にならないような濁したニュアンスの味を伝えるのがおすすめです。
食事の場がいかに雰囲気よく皆さんが気持ちよく過ごせるかを考えて言葉を選んでみましょう。
あなたのボキャブラリー力次第で、その場をいかに有意義に過ごせるかにかかってます。
例えば、会食で嫌いなマッシュルームの濃厚なスープが出てきたとしましょう。
【上司】「このスープ、上品で、濃厚で美味しいですね。」
「そうですね。このスープ、不思議で深みのある味がしますね。」
こんな感じで味の感想を聞かれたら伝えてみましょう。あくまでも相手の意見を尊重して、美味しいととは言わない独特なニュアンスで味を伝えてみましょう。
食事という人生で一生続く時間を笑顔で過ごす意識について
人間は死ぬまで食事をします。食べる量が少ない人もいますがほぼ全員が食事を１日に何回かとります。
私の職場の人で食が大好きな人がいましたが、あと人生で何回食事がとれるかカウントダウンしていました。
１日３回×残りの人生＝？
このように年を取ると体が思うように動かなくなるので行動範囲が狭まります。そうすると、海外旅行などの長時間飛行機に乗ったりすることが難しくなるかもしてません。体の自由がきかなくなる時、楽しみといったら食事くらいしかなくなる時がくるかもしれません。
ご飯のレパートリーを増やす努力をしてみる
色んな国の主食や食べ物を知る
パスタでもナポリタン、カルボナーラ以外にも沢山あります。最近ではお箸で食べるパスタ屋さんがあるように和食のようなパスタがあります。日本ではアレンジを加えた納豆スパゲティや明太子の和風スパゲティがあります。
インドのビリヤニのような米でも味のスパイスを加えた主食も存在します。
色んな国の文化や食べ物を知ることで毎日の食卓のレパートリーが広がり食べ物への関心が高まるかもしれませんよ。
１０年後の未来を考えて「体の健康」について常に考える事
- 健康に気をつける
- 食生活について考える
健康を大切にすることは自分自身を大切にすることです。
もし、事故をして下半身不随になれば自由に自分の行きたい場所に行くのが困難になるかもしれません。自分の体は自分でコントロールが可能です。なので、毎日の食事や運動を意識してコンディションを整えましょう。意識的に自分が健康になるために出来ることをしてみて下さい。
美味しそうに食べ物を食べるメリットまとめ
食事を美味しそうに食べると笑顔が絶えず、自分も食事を一緒にしている友人も楽しくなりますよね。楽しいから笑顔になるのではなく、笑顔になるから楽しいという逆の発送もありますよ。このように、普段から明るい気持ちで食事も含めて物事に対して接するといいかもしれませんね。毎日の食事に笑顔を意識して美味しく食事をするように心がけてみましょう。
