他人と自分の時間について改めて考えてみる内容になります。自分にとって時間とは有限であり人生終わりが必ずあります。そんな大切な時間をどのように使っていくか考えてみようというまとめです。もし、これからの自分の未来を明るくしたい人。将来について有意義に過ごしたいと考えている人に向けた内容になります。
他人時間について
他人時間 (仕事や他人との食事など)
他人時間とは仕事で拘束されている時間、他人からのお願いや他人と共有する時間を意味します。日常的なものだと、恋人とのデートや仕事の会食、年末年始の帰省の時間などです。
自分が感じる「もったいないな」という時間を考えてみましょう。
自分時間について
祝日につい自分がやってしまうこと
行動事例(趣味(映画・LINE等のスマホ時間・SNS・運動・子育て)
祝日について考えてみましょう。
祝日にすすんで仕事をしている人は、仕事が本当の生きがいなのかもしれません。もしかしたら1日中ゲームをしている人は、人生の生きがいがゲームなんです。食べずに寝ずに無我夢中で自分が祝日にしていることについて考えてみましょう。
自分時間の中でも特に気を付けたい時間
もったいないと自分が感じる時間
家事の時間 掃除・洗濯・食事の準備
時間短縮をするには、まず自分がコントロールできる時間を意識してみましょう。自分時間の中でも「もったいないと思う時間」はどうにかして減らす努力をしてみましょう。
自分が時間を短縮したい「やらなくてもいいかな」という時間を見つける
本気というソウルが大事です。
自分が本気出したらすごいぞアピール化をするようにとことん自分で短縮できる時間を考えてみましょう。
生活最低限の買い物時間をいかに減らせるか。他人の自慢を見るSNSの時間をいかに自分の楽しい時間に変えられるか考えてみて下さい。5年前の友人のSNSの報告なんて忘れてることが多いです。それよりも、「今、自分が費やしたい人生を豊かにすること」に特化して想像してみましょう。
他人時間と自分時間以外の時間について
睡眠時間は大切にしてください
生きている人は必ず睡眠をとるので自分が活動している時間以外の時間は除外して考えてみましょう。睡眠時間が多い人でも10時間程度です。
睡眠時間に関しては減らし過ぎると自分の健康な体の体調が悪くなる場合があります。なので特に他人時間と自分時間に入れ込まずに考えた方がより効率的に時間を確認することが出来ます。
自分のいる時間軸を把握する方法
数字で一週間確認する 時間の3つの区分け
- 睡眠
- 本当の自分時間(フリーダムな祝日)
- 他人時間(自分で変えられる他人との共有時間)
1週間を3つの時間に分けて考えてみましょう。その中でも自分が得意とする時間、不得意でやりたくない時間を見つけてみましょう。頭で想像するだけではなく、可視化することにより自分の気付かなかった時間が明確になりますよ。自分の時間を確保した方がより人生を自分で決めている感じがして人生が充実してきます。
例えば、シンプルなドーナツしかないお店と10種類の色んな味のドーナツが売っているお店屋さんだったらどっちに行きたいですか?
【自己投資】他人時間と自分時間の認識をする まとめ
あなたも人生の終点を意識した時に、今自分がしていることが重要がどうか。
例えば毎日祝日にゲームをすることだとしましょう。今の行動が今後の人生にとって大事かどうかの判断をする基準になります。自分がこれからの人生で本当にしたい事を明確にして今出来ることをするにはどんな時間を過ごしたいか真剣に考えてみる事をおすすめします。自分時間を大切にしていきましょうね。今回はお読みいただきありがとうございます。