「バーバリー」を「ブルーベリー」と読んだ社会人から得た社会人スキル

この記事では著者が実際に経験した体験から学んだ社会人スキルについて簡単に記載しています。今まであったことがない人、経験談などが人それぞれあるので１つの例として参考にしてみて下さい。簡単な内容になるので、よかったら社会人のマナーの１つとして頭に入れておいていただければと思います。

【人生論】「Burberry」バーバリーを「ブルーベリー」と読んだ人から得た教訓

ネクタイの裏のタグを見て「ブルーベリーのネクタイですね。ありがとうございます。」

事件発生「バーバリーがブルーベリーの果実のブランドになってしまった。」

この体験談は私が社会人なりたての時にあった出来事です。会社の送別のプレゼントを他の会社の人に渡した際に起きた事件です。ネクタイのプレゼントで、「ブルーベリーのネクタイですね。ありがとうございます。」とお礼を言われました。

バーバリー　「Burberry」

「Burberry」⇒ブルーベリー

本気で英語を読み間違えているのか、ジョークなのかその場では回答は出ず迷宮入りでした。

会社の人から後で、学んだことは以下の事です。

「物の価値やブランドを把握しておく」

人からのお礼を返す際など、どのくらいの価値があるのか自分の中で把握しておくことが大事と言われました。

最近流行っているお店やお菓子など、追いかけるときりがないです。しかし、流行りすたりのない有名ブランドの有名菓子などの最低限の知識を得ておくこと。との学びを得ました。

時間があるときの１人で出来るブランドの勉強の仕方

「ブランドの価値」についてどうしたら知識を得られるのか？

デパートを上から下まで全部のブランドをウィンドウショッピングしてみる。

自分で自ら勉強することが第一です。

職場で配られたお菓子を食べるだけではなく、銘柄やブランドを自分でインターネットで調べてみたり、自発的に行動して実際のお店を見てみたりすることが大事です。

デパート「伊勢丹の場合」

架空の予算10万円を持っているとしてショッピングをしてみる

• 惣菜ブランド

• 服のブランド

• 香水のブランド

最上階から下の階までグルグル店内を散策してみましょう。面白いお洋服やお店によって雰囲気が全然違います。時間があるときに勉強だと思って徹底的に店内のブランドをマップを見ないで把握できるくらい足を使って歩いてみて下さい。

ポイント「自分がお金を持っていると仮定してみよう」

財布を持たずに出かけると買いたくても買えない状況になるので、もし自分を制御できない人はお金を持たずにデパートに繰り出してみて下さい。もしも10万円があったらと想像して店内を見てまわりましょう。

時間があるときに店員さんに1番売れてる商品を聞いてみる

デーパートの店内を散策中にお店で一番のおすすめと売れている商品について教えてもらいましょう。店員さんは優しいので色々教えてくれます。もし、自分に合ったいい商品が見つけられたら購入を検討してみるのもいいですね。その場で購入せずに、一度家で考える時間を作ってみましょう。

• 自分で気になったら購入してみる

• １つだけ単品購入をしてみる。

例えば、有名な洋菓子店のマドレーヌを１つ

私がよく購入しているのは、おすすめの商品を１つだけ買う事です。

伊勢丹の洋菓子なども単品で１つ購入することが出来ます。気になるどら焼きを１つ。焼き菓子のフィナンシェを１つ。単品で小さな幸せが味わえます。衣服に関しては難しいかもしれませんが、食べ物はお金も少額で購入できるのでおすすめです。

ブランド名の読み方を勉強しておく

フランス語だったりロゴのデザインが読みにくいブランドがあります。渋谷のマルイ（ＯＩＯＩ）を「オイオイ」と読む人もいますしね。ジョークなのかわかりませんが、漢字と同様に読み方を勉強しておきましょう。

【人生論】「Burberry」を「ブルーベリー」と読んだ社会人から得た社会人スキルまとめ

以上が、【人生論】「バーバリー」を「ブルーベリー」と読んだ社会人から得た社会人スキルの内容になります。社会人として最低限の物の価値やブランドは知っておいた方がいいかもしれません。トレンドを追いかけるよりも昔からの老舗のブランドについて調べてみるのも結構面白いですよ。

例えば、老舗のどら焼きを比較して食べてみるなど、実体験で経験してみて下さい。