【人生論】バックパッカーと無職を経験して得た技術とスキルまとめ
この記事では、実際にバックパッカーと無職を経験した筆者が得たスキルについて簡単にまとめました。世の中の大半の人は、全く仕事をしない長期人生を送ったことがないと思います。そんな中、私はとてもぐーたら生活のような自由気ままな人生を送る時間があったのでそこで得た人間的な技術について簡単にまとめていきます。この記事を読めば、無職の人が出来る技術を知ることが出来るでしょう。
大した遊びでないのに小学生のように楽しめる
バックパッカーの無職の人たちは長期旅行の時に沈没する場所が定期的にあります。
沈没とは「長く居座れるゲストハウスに何週間か滞在すること」を意味します。
沈没スポットでよく行っていた遊び
トランプ
UNO
大人になって毎日何時間もトランプしたことありますか?
色んな人が色んなゲームを知っていて、海外に出ると全く違うトランプのゲームルールがあり面白かったです。世界共通で遊べるカードゲームを毎日小学生のようにその場にいる人達と友達感覚で行っていました。
何も予定がなくても楽しい時間を過ごせる
今日の予定は?
「何もないよ」
大体、バックパッカーの無職の人旅行者は何もない事が多いです。短期の旅行者は時間がないのでイベントを沢山つめこみます。忙しそうだなと見つめながらゆっくりとした時間を長期旅行者は過ごします。
何もせずにベッドで昼寝をしたり散歩したり、隣の人と喋ったり、老後のような生活を若い頃から経験しています。
時間がゆったりしているので気持ちもゆるんでのんびりした行動になりがちです。性格にもよりますが、大体自分の好きなように予定がなくても過ごしています。自分で何かをしたい時は自分自身で行動します。自分の楽しい時間を見つけるのが得意になってくることもメリットの1つです。
無職になると暇つぶしの達人になれる
無職になると予定がないので自分で何をするか決める必要があります。「暇つぶし」とは時間があまった際のつぶし方を考える事です。
- 猫を眺める
- 散歩する
- ネットで動画を見る
- 興味のある所に行ってみる
色んな暇つぶしがありますが「暇つぶし達人」とは暇そうに見えて意外と暇ではないです。「猫を眺める」という行為は時間がもったいないと他人に見えるかもしれませんが、本人は本気の時間の使い方をしています。
無職になると1日の予定がないことに慣れる
せわしない人生を送っている人には、何もしないという感覚がもったいないと感じてしまう人もいるかもしれません。しかし、「何もしない」ことで得られることも沢山あります。時間は有限ですが、自分で選択した「予定を入れない」ことに有意義を見出すことが出来ます。無職になると予定がないと自分で好きな時間がすぐ使えるのでメリットですぐにやりたい事を行動に起こすことが可能です。
仕事を持ち越さない。明日の仕事を考えなくていい
仕事をしているとタスクに毎日追われ、終わらないタスクは次の日に持ち越されるのがエンドレスに続きます。無職になり仕事を辞めるとまったくもって自分に課せられるものが何もありません。明日にしなければいけないことがありません。
仕事から解放されるとすべて自分で選択ができる自由がある
自分でやらないことは決められます。この自由が最大の無職のいいところです。
自分で選ぶことで自己決定意識の気持ちに敏感になります。上司や周りの人にすべきと言われたことをやり続けていた人生から解放されます。自分で決める人生というのは本当に面白いです。
【人生論】バックパッカーと無職を経験して得た技術とスキルまとめ
~スキルアップ編~
大した遊びでないのに小学生のように楽しめる
何も予定がなくても楽しい時間を過ごせる
無職になると暇つぶしの達人になれる
無職になると1日の予定がないことに慣れる
仕事を持ち越さない。明日の仕事を考えなくていい
仕事から解放されるとすべて自分で選択ができる自由がある
以上、「バックパッカーと無職を経験して得た技術とスキルまとめ」の記事でした。自由な時間が沢山ある経験を若いうちにすると人生にすこしゆとりの気持ちと自由な人生があることに気づきます。もし、仕事を辞めたいなと考えている人がいたら参考までに記事を読んでいただけたら嬉しいです。私の経験を記載しているので、他の人は違った感覚をもっているかもしれません。あくまでも個人の意見なのでご参考までに記事を読んでいただければと思います。