【シンプル】「やりたいことリスト」を作ってみる事がおすすめ
この記事では「やりたいことリスト」をつくる手順について簡単に紹介しています。
20代、30代、40代、50代でやりたいことが異なってくるので、リスト化した紙を将来見返すと面白いです。簡単に作ることが出来るので参考までにご覧ください。やりたいことが見つからない人やわからない人に向けた内容になります。
やりたいことリストについて
やりたいことリストとは簡単に自分が将来やってみたい事をリスト化する事です。
ただ、紙にリスト化を箇条書きするのではなく、実際に時間やジャンル分けをしながら計画的に細かく分析するリストになります。紙に書くことで視覚化されるので、意外ときずかなかった自分が発見出来たりするものです。今まで紙に書くという習慣がない人はやってみて下さい。書くことでアウトプットになり感情のコントロールにもつながりますよ。
やりたいことリストって具体的にはどんなことを何個書くの?
好きなこと、思いつくことで大丈夫です。最初から100個は難しいので、大体15-20個書くのがおすすめです。
「20代にしたいこと」「30代にしたいこと」「40代にしたいこと」
「自分の死ぬまでにしたいこと」など長期的な目標で書くのもおすすめです。
リストに準備するもの2点
- 上質な紙(お気に入りのポストカードや厚紙)
- お気に入りのペン
いつまでもとっておきたいお気に入りのものを見つけるといいでしょう。おすすめは上質な思い出のポストカード。家で眠っている物を発掘してみてください。まずは、簡単に箇条書きで紙に書き、本番用で保存する紙に書きましょう。自分が気に入っているペンを使用し、丁寧な字で書く。
エクセルなどで書くこともできますが、紙で書くことをおすすめします。
例
①2022年の18個のしたいことリスト | |
②プライベート編 | 仕事編 |
・トイレ掃除を週1する(毎週) | ・朝15分早く出社する(毎日) |
・リッツカールトン東京に泊まる(9月) | ・残業を2時間に抑える(毎月) |
・友達と軽井沢にドライブする(6月) | ・ショートカットキーを極める(2月) |
・〇〇に行く(3月) | ・〇〇さんに声をかけてみる(1月) |
・〇〇の家に遊びに行く(6月) | ・〇〇の資格を取る(9月) |
・〇〇のお店に行く(4月) | ・仕事用の新しいスーツを買う(7月) |
・・・・ | ・・・・ |
③2022.01.01 10:53 家の机より |
やりたいことリスト書き方:ポイント3
- 年度の何個かの目標
- ②「仕事」「プライベート」「家族」「愛犬」自分のすきなジャンルで書く(丁寧に)
- ③書いた日付を書く
やりたいことリストを更に活用するためにアドバイス
具体的に期間をもうけるのがおすすめです。やりたいことを書いたら達成したい月を記載する事
例・友達と軽井沢にドライブする(6月)
ジャンル分けをして考えてみる
「行きたいところ編」
「やってみたい編」
「仕事編」
「プライベート編」
「買いたいもの編」
思いつくまま考えてみましょう。「仕事」と「プライベート」で大体10個づつ分けると思い浮かびやすいです。
リスト化した後にすること
1つのリストに対して予定をたてる
期間を設定することにより、達成までに何をしなければいけないのか予定をたててみる。自分1人で出来ることや、友人とやってみたいこと、達成までの難易度などリスト化した後に、期間や準備、予算を考えて行動してみましょう。
やりたいことリストの見直しについて
3カ月や半年などたまに見返して、達成できているかどうか確認しましょう。
達成できたら二重線を引き、何月に出来たか記載しましょう。
5年ほど実際に「やりたいことリスト」を作ってみて
私は1年間の目標を毎年同じ日に書くように設定してます。
毎年18~22個くらい思いついてます。(年によって適当です。)
ポストカードサイズのものに書き、目標保管ファイルを専用で作っているので時間のある時に見返してます。まだ3年前に実行できないことや、もう興味がなくなったものなど様々です。やりたいことが出来てない場合、継続して来年にやりたい事を持ち越しするので紙でとっておくのがいいと思います。また、毎年の同じ日(例えば1月1日)に固定してみるのもおすすめです。
【シンプル】やりたいことリストの書き方まとめ
簡単につくることができるので、祝日やちょっとしたティータイムに作成してみてください。意外と毎年の楽しみになって楽しいですよ。以上、【シンプル】「やりたいことリスト」を作ってみる事がおすすめでした。