「食べない」ことを習慣化すると自然と食が細くなっていきます。そして結果として自然と体重が痩せていきます。そんな、体重があまりない著者が考える「食べない」ということについてまとめた記事になります。もし、体重を減らしたい。または断食や食生活について改善してみたい人がいたら読んでもらいたい記事です。
食べないメリット①食事以外の時間が増える
食事に時間を費やさないと、他の事に時間が使えるようになります。
例えば、夜ご飯の30分を5分に短縮すると25分の自由時間が使えるようになります。
その25分でアニメ1本観ることが可能です。
このように、1日に費やす食事の時間を短縮することにより自分の好きなことに使える時間が増えます。もし、時間が足りないという方がいたら食事の時間を削るメリットを思い出してみて下さい。
食べないメリット②断食で精神を鍛えることが出来る
断食は健康に投資しているという考え方が身につく
食べないという健康について深く考えたことがありました。
インドでの断食修行。またヨーガや仏陀の精神論などです。精神統一の勉強や修行僧の生活を勉強していくと食事に対する考え方もシビアです。
「たくさん食べて、たらふく太りましょう。」なんて書いてある本は今まで読んだことがありません。
質素にシンプルな食事をすすめる本が多く存在しています。人間回帰のような本ばかりです。今の世の中、色んな食生活をすることが可能になりましたが最終的な選択は自分自身です。何をどのくらい食べて、何時に食べるかも自分で決めることが出来ます。
1日、2日食べないくらいで人は餓死したりしません。
ファスティングを定期的にしていれば食事に対する考え方が自分の中で変化します。一度、自分の食生活に対して再確認してみましょう。プチ断食や半日ファスティングもオススメです。
食べないメリット③食費を簡単に削ることが出来て節約ができる
BMI16以下の人が考える「食事に対しての考え方」
食費にお金をかけるよりも他にかけたいところがある
会社の人と食事が苦手
食べたくないのに食べなきゃいけないのが苦手
食べないことにより体を動かすのが楽になる
食費にお金をかけるよりも他にかけたいところがある
自分の祝日に自然とついついやってしまうことを想像してみましょう。
例えば、最新ゲームだったり押活、または趣味の釣りなどです。
このように他人から何も言われなくてもしてしまうことを思い出してみましょう。食事以外に大切なことに時間やお金を割いていることがあるはずです。
会社の人と食事が苦手である
相手の機嫌を取ったり、上司をおだてたりして会話をすることが苦手な人がいます。
例えば、嫌いな人が会社にいたり身近にいる人は強制的な飲み会はあまり好みません。それよりかは、自分の昔からの友人や気の許せる友達との食事がリラックスできて食事も楽しいですよね。
人によりけりですが、会食が苦手な人は結構世の中にいる気がします。
食べたくないのに食べなきゃいけないのが苦手である
他人と食事に行くとお互いに食べるペースがありどちらかが相手に合わして食事をする場面があります。
自分と食生活があっている場合はいいのですが、普段から食事ペースが速い人や遅い人は平均的に相手に合わすことをすることが多くなるかもしれません。
相手に合わせてもらうことが一番自分にとっては好都合ですが、そうもいかないことが人生ではあるかもしれません。そうした食べたくないのにペースを合わせて食べたり、苦手な食べ物を食べたりするのが苦手な人がいます。
食べないメリット④食べないことにより体を動かすのが楽になる
食事をするよりも体の軽い状態で毎日を過ごす方がメリットを感じるようになります。
このように、体重を一瞬の食事だけで重くするよりも食べないで少食になるほうが体のコンディションがいい時があるので「食べない」ことを選ぶことがあります。
微妙に食べたい時、でもよくわからない感覚の時
食べてもいい、でも食べなくてもいい時は食べないを選ぶ
少し食べたいなと感じたら、小さなチョコかスープを飲む
少し空腹を感じたら、少量だけ食べてみましょう。そしてまた空腹を感じたら少し食べる。これを続けていくと食べる量の総量を減らすことが出来ます。おすすめはタンパク質です。たんぱく質を食べるとお腹いっぱいになります。鳥の胸肉やプロテインを飲んだりしてみましょう。
「食べない」という自己投資についてのまとめ
食事は生きていくためには必要です。「食べない」という選択肢により時間が増えます。
時間が増えたことにより自分に対しての自己投資の時間に充てることが出来ます。
もし、自分にとっての時間がないと感じている人がいたら食事を少量にする練習をしてみましょう。今まで経験をしてきていないことを経験してみると、また違った角度から物事を見られるようになりますよ。少食生活を応援します。食べないと食費も浮いて一石二鳥です。今回はお読みいただきありがとうございます。