【人生論】「心を豊かにする方法」お金を支払う時に意識してみる4つの事
この記事では毎日の日常生活で出費するお金について意識をことによって起こりる自分の意識について簡単に説明しています。コンビニやスーパーでお金を支払う時に無意識で財布からお金を支払うのではなく、ちょっとした問いかけを自分に投げかかる練習によってお金に感謝の気持ちが湧く方法を紹介します。
初めにお金を毎日何に使っているか考えてみよう
- セブンイレブンで購入した100円のホットコーヒー
- 自分のご褒美に買った150円の袋入りマカデミアナッツチョコレート
- 仕事の昼休憩に購入した600円のお弁当
- 営業先のアポの途中で立ち寄ったカフェの500円のコーヒー
最近は電子マネー決済も増えてきましたが、現金で支払っていると想像してお金を頭の中で思い浮かべてみてください。
缶コーヒーやエナジードリンクを飲んでいる人は毎日習慣になっている事が多いので意識して計算してみて下さい。
お金を支払うときに意識してみるステップ1
お金以上の価値があると思って払っていると言う事
缶コーヒーを100円で買うときに意識する事。購入するコーヒーに対して100円以上の価値が今あるから購入しているという事実に意識を向けてみてください。
お金以上の価値がある商品を購入できることに感謝の気持ちを持ってみましょう。
お金を支払うときに意識してみるステップ2
自分では購入した物を作り出せないという事を意識する
今日の夜ご飯にカレーを作ることにします。
カレーの材料(購入する物)
カレールー
人参
じゃがいも
タマネギ
人参3本を150円で買ったとします。自分で人参を種から作るよりもスーパーで購入した方が遥かに時間を節約できて楽です。
商品が店頭に列ぶまでの過程で配送から陳列、レジでの決済までの他人の時間をお金購入しているのだという意識を持つとお金に感謝の気持ちが湧いてきます。
お金を支払うときに意識してみるステップ3
お金に対して感謝の気持ち「ありがとう」と伝える
「ありがとう」の気持ちを意識的に感じていると心がさらに豊かになります。
人に感謝の気持ちが湧くことで自分の気持ちもハッピーになります。普段からコンビニのレジやレストランの支払いの時に「ありがとうございます」と声に出して見てください。騙されたと思ってやってみてください。
お金を支払うときに意識してみるステップ4
本当に必要か自分の確認をする方法
稟議決済で物を購入したと仮定して承認を押してもらえるか考える
例えば仕事で必要な備品を購入する場合、部長や社長を含めて稟議を上げることがあります。稟議は何故そのものが必要か理由を記載して会社の上司の承認を得てから購入する事ができます。自分が毎回物を購入する際に決済者を第二の自分にして理由をつけて承認をもらえるか考えてみてください。
自分が支払っているものに対して消費か投資家か意識してみてください。常にマネー決済を自分貯金から支払う場合に意識してみましょう。特にアプリやメモで支出を管理してみると目に見えてわかりやすくなります。メモに理由を書いてみるとより明確的になります。
【人生論】「心を豊かにする方法」お金を支払う時に意識してみる4つの事まとめ
お金を支払うときに意識してみるステップ1
お金以上の価値があると思って払っていると言う事
お金を支払うときに意識してみるステップ2
自分では購入した物を作り出せないという事を意識する
お金を支払うときに意識してみるステップ3
お金に対して感謝の気持ち「ありがとう」と伝える
お金を支払うときに意識してみるステップ4
【消費か浪費か考える】稟議決済で物を購入したと仮定して承認を押してもらえるか考える
簡単に4つにまとめました。普段意識しないところに意識を向けてみると新しい発見が見つかります。
無意識に支払っていたお金に対して意識してみるとお金に感謝の気持ちが湧いてきます。そして大切に使おうという気持ちが強くなります。世の中のサービスに対してや物の商品価値に対しての勉強をしてみるのも楽しいですね。今までと違った世間の見方をして物事をみてみてください。以上、心を豊かにする方法「お金を支払う時に意識してみる4つの事」でした。