【自己投資】20代でやっておいてよかったこと（仕事編）

オルカン

海外移住：転職：世界旅行バックパッカー：ニート経験あり

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【自己投資】20代でやっておいてよかったこと（仕事編）

20代にしてよかったことを７つのリストを紹介します。仕事編とプライベート編で分けて記事を書いたのでよかったらご覧ください。

ビジネススキルを学んだこと

学生では使う事のないビジネススキルを社会人は仕事中にお給料をもらいながら学ばせてもらうことが出来ます。

仕事内容以外にもマナーや会食の手順、営業のやり方など、色んな人から独自のアドバイスをもらえます。仕事でないと関われない人、社会人にならないと教えてもらえないサラリーマン生活を学びました。毎日出勤して平日勤務の祝日休み。この時間スケジュールに体が慣れたのも仕事をしていたおかげです。名刺の渡し方だったり、メールの返信、電話対応、問題発生時など振り返ると沢山ありました。今となってはいい思い出です。

毎日始業30分前には出社したこと

自分で担当もなく上司の挨拶回りについていくだけの日や、仕事という仕事を最初はしませんでした。先輩の言われた通り、45分～30分前に毎日出社して朝の準備をしました。これがいい習慣になりました。会社にいることに慣れます。会社に遅刻するという概念がありません。早く出社する習慣がついたおかげで、朝のんびりできてコーヒーでも飲めてゆったりした時間を送ることが出来ました。

先輩に言われた教訓について

「新人は何もできないんだから会社の先輩の仕事の様子を見る事。」

「朝一番に出社して朝の準備をしておくこと。」

サラリーマンで毎日残業して働いたことサラリーマンで毎日残業して働いたこと

仕事を教わるにつれて、どんどん仕事量が多くなり定時では終わらなくなってきました。定時に帰る人も誰もいないので、とりあえず仕事がいったん片付くまで毎日残業してました。

これで仕事量やタスクの割り振りの仕方、効率よく仕事をさばいていく手法を学びました。いかに早く仕事を終わらせられるか。パソコンのスキルが身につきました。

接待という飲み会を沢山経験した事接待という飲み会を沢山経験した事

飲み会は沢山ありました。接待は年配の方から30代、40代、50代、沢山いました。みんなサラリーマンです。私もサラリーマンですから。スーツでの飲み会なので、仕事を意識して接待の場にいました。最初はお酒が苦手でしたが、ビールが美味しいと感じるようになったのも会社に入ってからです。

「ビールが美味しい」感覚は人生において、いい経験を会社でさせてもらえたことの１つです。

目上の人のタクシーを呼ぶという下っ端の経験目上の人のタクシーを呼ぶという下っ端の経験

下っ端は下っ端なりに働かなくてはいけません。上司に頼まれたことはすぐやる。移動中のエレベーターは真っ先に「失礼します」と言って先に乗ってボタン位置を陣取る。タクシー券（通称タッケン）を使うときは会社指定のタクシーを素早く行動し止める。先輩を上座の席にスムーズに誘導する。

「わらわが先に参ります！」との率先力をもち積極的に自ら行動する意欲を学びました。とある先輩が異常に率先力があったので、その人をお手本にして実行してました。

上司に怒られたこと上司に怒られたこと

自分のミスですごい起こられたことがあります。書類を紛失したり、数字を打ち間違えたり、連絡を忘れたりなどヘマしてました。失敗した時まで気づかないので、気づいたときに心臓バクバクしてました。

報告・連絡・相談「ほうれんそう」が怠っていなければ大体防げた私のミスです。

失敗してからの改善方法や、今後失敗しないための対策の仕方など、大学生でのバイト感覚ではなく仕事に対する意識の持ち方が自分の中で変化しました。

仕事で失敗した事仕事で失敗した事

上司に怒られたことと似てますが、自分のミスで迷惑をかけると会社にも営業先にも迷惑をかけることを深く痛感しました。自分で仕事を後回しにしていると、その仕事の先に待っている人が何人もいるんだと実感しました。仕事は1人じゃない。会社は色んな人が関わっていて仕事が成り立つんだと仕事を通して学びました。