【ダイエット】減量のコツ伝授 あなたが太ったのはあなたが食べたから
この記事ではシンプルにダイエットが出来ない人向けにお伝えしたい記事になります。
何故いつもダイエットをしたいけど続かないのか?その原因と今後の課題について解決できるような内容になります。
お悩みの方
ダイエットで減量したいけどなぜか痩せない。。。
最近ちょっと太ってきたな。減量しようかな。
内容としてはとてもシンプルなものですが、減量の基本を簡潔にまとめました。もし、これから減量をしたい方がいたら読んでみていただければと思います。
ダイエットができない人の2つの共通点
継続性がない(ダイエットが続かない)
自分にあまい
ダイエットを行っても、全然体重が減らない人はまず、継続性がありません。
例えば、急に3日断食にしても3日頑張ってそれ以降はまったく頑張らないで普通の生活に戻っていきます。
その、普通の生活から体重を減らすスケジュールを組み込まないとまったく体重は減りません。毎日体重計に乗ったり、自分の体調コントロールに関しては普段の生活に組み込んでいます。
減量のコツ①お風呂場の入口に体重計を置く。メモ帳に毎日体重を記載する
体重計をお風呂場の入口に置いておくなど、まずお風呂に入る前の入口に置いておけば必ず意識するはずです。
毎日体重計に乗ることを習慣化する。
減量のコツ②身近な痩せている人、太ってる人の食生活を思い出してみる
原因と結果について「あなたが太ったのはあなたが食べたから」
自分の食べた結果があなたの体脂肪と体重になります。シンプルに考えて食べた分太るのは当たり前です。
そこから、体格的なものもありますが小食の人で体重100キロを超えてる人に私はあったことがありません。今までの経験を思い出して、痩せてる人、太ってる人、身近な人がどんな食生活をしているか思い出してみて下さい。
身近な痩せている人、太ってる人の食生活を思い出してみる。
減量のコツ③自分をコントロールする自制心力をつける
スケジュール管理能力を身に着けると体重管理もコントロールしやすくなります。まず、自分の仕事のスケジュールやタスク管理を上手く物事がいくように組み込んでみて下さい。
自制心をコントロールする力が養われると仕事でも食生活も私生活も規則正しい生活が出来るようになります。
スケジュール管理能力をつける。自分の自制心をコントロールする。
減量のコツ④視覚化のすすめ「目標メモを作る」
達成目標を持ち、期間を設けて行う
目標 期間 達成後の理想 行動内容 実行結果
例えば「2か月後に5キロやせる」の場合
目標 マイナス2キロ
期間 2か月
達成後の理想 体が引き締まって筋肉がつきボディラインが美しくなる
行動内容の具体例 体脂肪2キロを落とす(消費7200キロカロリー×2キロ分)
減量する具体的なスケジュールと結果をメモすること
⇒5キロやせるための自分で出来る行動を具体的に考えて毎日の実行結果をメモしていく。
特に目につく場所にメモを飾っておくのがいいでしょう。冷蔵庫やトイレのドア、玄関などがおすすめです。目標や具体的な行動案を毎日見て自分との誓いを手堅く行動し現実化させましょう。
「することリスト」と「しないことリスト」を作ってみる
更に詳しくルール設定するなら「することリスト」「しないリスト」を作成することをおすすめします。自分で出来る範囲のルール決めを行ってみて下さい。
例 「することリスト」◆毎週月曜日だけブラックサンダーを1つ食べる
「しないリスト」◆コンビニでチョコレートケーキを買わない ◆夜ご飯にパスタを食べない
筋肉は1日ではつかないことを理解しておく
キン肉マンは最初からキン肉マンではありません。どうやったら筋肉がつくのか、トレーニング内容や食生活にも気を付けて勉強して努力した結果が体についてくるのです。
オリンピック選手も毎日の練習があってからこその4年に1度にかけている
今、出来ていることは過去に自分が出来るようになった結果になります。何事にも出来ない過程を経て今出来るという結果がついてきていることになります。
今出来なくても、これから頑張れば出来ると暗示をかける
習慣化がとても大事です。毎日の積み重ねで少しづつでも進歩できます。
大好きなアイドルの写真を飾って「目指せマイナス5キロ」みたいに目標を掲げるとやる気のおきる人もいます。見返したい人がいたら、その人に負けないように努力することも自分自身の行動次第で変わります。
太る努力はやめましょう。痩せたいなら痩せたい人の習慣を真似してみて下さい。自分の自尊心を鍛えることはダイエット以外の私生活にも使えるので自分との約束をすこしづつ守ってみて下さい。
【シンプル】減量のコツ伝授 あなたが太ったのはあなたが食べたから まとめ
ダイエットができない人の2つの共通点
減量のコツ①お風呂場の入口に体重計を置く。メモ帳に毎日体重を記載する
減量のコツ②身近な痩せている人、太ってる人の食生活を思い出してみる
減量のコツ③自分をコントロールする自制心力をつける
減量のコツ④視覚化のすすめ「目標メモを作る」
「することリスト」「しないリスト」をルールにする
ダイエットについてのまとめ
自分の消費カロリーなど把握と自己管理を行う
自分の体は自分の普段の行いの結果
考え方も行動も今までの積み重ねである
減量して自分に得られるメリットがデメリットよりもある場合を考えて減量に励んでみましょう。もし、体重が減らない場合は特に現在の私生活でも問題なく過ごせている証拠です。煙草を1本でも吸うと明日がんの病気になることが確定していたら吸うのを控えますよね。
今の生活を振り返って、自分のライフスタイルに合った生活を送ってみて下さい。ミニマリストの考え方になると物も体重もどんどん減ってきますよ。