【投資】20代の若い時から株主になる人の4つのメリットとデメリットについて
この記事では若いうちの20代から株主になるメリットとデメリットについて簡単に紹介していきます。資産運用に興味のある人にむけた記事になります。読み終えた後に、投資に関しての簡単な知識や今からでも出来る投資の考え方を見直す事が出来る記事になります。
株を所有している投資家になるということ
株を所有していると投資家になることが可能です。20代で投資をしている人はあまり多くありません。他の人たちよりも早く勉強を始めればその分だけ知識は増えます。長期期間の投資も早い時期に始めると色んな経験が積めます。自分は投資家という意識を持つだけでも良い社会経験になります。
世の中の経済に無意識に目が向くようになる
犬を飼っている人が犬の飼い方やドックフードの様々な種類を知っているように、人は自分の持ち物に興味を持つようになります。
意識的に株を購入することにより色んな会社の株に興味を持つようになり、結果的に世の中の世界経済に意識が向くようになります。日本株は1株から所有できるものもあり少額からでも出来るので、自分の将来への勉強だと思い挑戦してみるのも経験になりますよ。
経済の状況を勉強するようになる
世界経済に意識が向くと、株以外の世の中の経済の金融の動きや日本政権の未来について興味を持つようになります。芋づる形式にどんどん知識が増えてくるので楽しくなってきます。何か新しい事を始めたい人、株や投資信託に興味を持っているのなら今から勉強しても遅くないのですぐ行動に移し実行していきましょう。
副収入のインカムゲインを若いうちから得ることが出来る
インカムゲインとは?
インカムゲインとは、株式や債券などの資産を保有中に得られる収益のことです。
インカムゲインに対し、保有する資産を売却することで得られる収益のことをキャピタルゲインといいます。
インカムゲイン│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券 (smbcnikko.co.jp)
投資信託ではインカムゲインを再投資すると複利の法則が働きます。長い期間になればなるほど富が増えていきます。
インカムゲインの株主優待と配当金がもらえる
みんな大好き株主優待です。会社によってそれぞれですが食事券や商品券、自社で利用できる割引券など様々な特典があります。毎年もらえる商品なのでわくわくしますね。私も日本株を所有しているので株主優待が自宅に届きます。
配当金も企業の業績が良ければもらえるので持っているだけでお得感があります。
株主になるデメリット
投資にお金がかかる
商品を購入する際はすべてにおいてお金がかかります。食品も物品も同じです。株にもお金がかかります。もし、投資を検討しているなら自分で許容できる範囲での投資にまわすお金がいくらあるか考えてみましょう。
株価の変動があり資産が減る可能性がある
株価は日々変動しています。資産が大幅に増える場合もありますし、逆に減る場合もあります。
【投資】20代の若い時から株主になる人の4つのメリットとデメリットについて
株を所有することによって意識的に経済に目が行くようになり自分の見聞が広がります。世の中にはいろいろな勉強するジャンルがありますがお金の勉強は一生死ぬまで関わるものです。投資をしたいなと思っても周りが始めていなかったり、自分で一から勉強するのは大変ですよね。そんな経験が自分の未来の糧になります。何事も興味があることはやってみることをおすすめします。以上、【投資】20代の若い時から株主になる人の4つのメリット・デメリットについてまとめでした。