【体験談アリ】自分が動けば運は良くなる方法について
この記事では自分の行動力によって運勢が切り開いていくことについて簡単に紹介します。20代でしておいた方がいい事。自分に巻き起こった体験談とともに今までの運勢を振り返り、もし今よりも運勢をよくしたい方がいたら参考までにご覧ください。
自分が動けば運は良くなる方法について
【運】漢字の語源について
運を動かすと書いて「うんどう」と読みます。漢字の語源の通り、運は動いてやってくるものです。
例えば、家に1日中居続けると何も起きません。重い腰を起こして外に外出すると新しいお店を見つけたり面白い人が散歩しているかもしれません。大型犬の珍しいわんちゃんに会える機会があるかもしれません。このように運は行動していると自然とどこからか運ばれてくるようなものも存在している気がします。
足を動かして運動をしてみましょう。
歩いていると自然と気持ちも前向きになります。後ろ歩きで前に進む人もいませんしね。前進しながら運動を意識して行ってみて下さい。沈んでいた気持ちも気分転換が出来て良くなると思います。
動けば運が良くなる=行動する
【運を良くする】自分のできることやるべきことをすぐやる習慣をつくる
すぐやる
運を運ぶにはすぐ行動に移すこと。スピード感は重要です。スピード感の習慣をつけると自然と体が速いスピード感に慣れてきます。仕事でも出来る人と出来ない人の違いは仕事量のこなす量が挙げられます。
例えば、チューリップ積みを1時間50本詰める人と100本詰める人がいたら、仕事をする上で100本積んでくれる人に注文をしたいですよね。このように、行動するスピード量が違うだけでこなす量にどんどん差が出てきます。
すぐやる。行動する。早く出来るようになると自然と体も慣れる
大量の量をこなすことで起こる体の変化について
苦労が苦労じゃなくなります。
若いうちの体力があるうちに沢山仕事量をこなすと老後に楽になります。
私は今30代ですが、20代前半から営業担当に配属になって売上を背負いながら働いていた時期がありました。金額が合わない、〆に料金がおかしいことになっている。何故か仕事で色んな事が起こり、毎日仕事をしている人生でもありました。その分、仕事に対しての楽しいことや辛いことが今よりも倍増していた気がします。
仕事が辛いなら、これからの人生を見据えながら今の仕事や業務に携わるようにしてみて下さい。
ポイント 若いうちの20代で大量の量をこなすこと
【体験談】運がよくなると起こる自分の変化について
ぞろ目を見る機会が多くなる
9999
2222
メルカリで出品していた品物が1日で2つ売れて、宛先の住所が「2-2-2」と「3-3-3」の人に発送した時期もありました。また、おつりが「¥111」であったり、時計を見ると「22時22分」だったりします。
例えば、転職を考えている時、引っ越しで新しい環境に飛び込むとき、何か新しいことを始める時期だったり1人で悩んでいる時など。運勢が変わる時期かもしれません。
もし、数字で連番を見る機会が多くなったら、自分の変化の時期かもしれません。
人から色んなものをもらえるようになる
例えば、今月だとディズニーランドのパークチケットを2枚もらいました。
友人にあげて2人で行く予定が立ちました。多分、友人もラッキーで運がよかったなと思います。たまたま遊ぶ日に空いていたのでディズニーランドに行く予定が立ちました。このように、最近「ディズニーランド」に行きたいなぁとHPを見ていたところ、突然のチャンスが舞い込んできました。
物をもらえたりするのも、運がいい前兆です。
引き寄せの法則がなりたつようになる気がします。運がよくなるといいものを引き寄せるようになりますよ。
ついていないこともついてるように思えてくる
何事にも言えますが、人の見方はそれぞれ異なります。幸せな考え方をするとハッピーな気持ちになります。自分で自分の機嫌を取れる人になると運気も上がってきますよ。
船から落ちても強運だと思う信念
本田の創設者、松下幸之助さんのすごいエピソードがあります。
“今が夏でよかった。冬だったら助からなかったろう”
幸之助は、十五歳のとき、町を走る市電を見て電気事業にひかれ、六年近く勤めた五代自転車商会をやめた。そして大阪電灯会社への入社を志願するが、欠員が出るまでの三カ月間、セメント会社で臨時運搬工として働くことになった。その間の出来事である。
幸之助は毎日、大阪築港の桟橋から船に乗って仕事場に通っていた。夏のころであったが、ある日、帰りに船べりに腰かけていると、一人の船員が幸之助の前を通ろうとして足を滑らせた。その拍子に幸之助に抱きついたので、二人はそのまま、まっさかさまに海に落ちてしまったのである。 びっくりした幸之助は、もがきにもがいてようやく水面に顔を出したが、船はすでに遠くへ行ってしまっている。
“このまま沈んでしまうのか”不安が頭をよぎった。が、ともかく夢中でバタバタやっているうちに、事故に気づいた船が戻ってきてようやく引き上げてくれた。”今が夏でよかった。冬だったら助からなかったろう”と、幸之助は自分の運の強さを感じた。
出典:おれは運が強いぞ――人生断章〈4〉 | 松下幸之助.com (konosuke-matsushita.com)
突然知らない人に抱きつかれて足を滑らせて海に転落しても、相手を責めないで自分は強運だと思えるような偉大な人です。
考え方次第で人生はどんな方向にも転換していきます。もし、自分は悲観的な考え方をしてしまいがちなら一度自分と対話する時間を設けてみて下さい。
【体験談アリ】自分が動けば運は良くなる方法について まとめ
漢字の語源について
運動は運を良くすること
動けば運が良くなる=行動する
自分のできることやるべきことをすぐやる習慣をつくる
ポイント 若いうちの20代で大量の量をこなすこと
とにかく行動する行く動く
運がよくなると起こる自分の変化
ぞろ目を見る機会が多くなる
人から色んなものをもらえるようになる
引き寄せの法則がなりたつようになる
ついていないこともついてるように思えてくる
本田の創設者、松下幸之助さんのエピソード
この記事で伝えたい事は「行動力があると結果運勢もよくなっていく」ということです。
もし、仕事が上手くいかなかったり運勢が悪いかなと感じたりしたら、仕事量を沢山こなしたり自分でルールを作りながらスピード感をもって行動してみて下さい。ゲームだと思い込んで何事も挑戦してみると面白いですよ。以上、【体験談アリ】自分が動けば運は良くなる方法について まとめの記事でした。読んでいただき、ありがとうございます。