嫌われる人は嫌われる事をしている事に気づかないポンコツ野郎だよ

この記事では、人間関係について嫌われる人に特化して内容を掘り下げてみようという企画の記事です。

あなたの身の回りに嫌いな人はいますか？何故、その人を嫌いになったのですか？

質問を真剣に考えてみて下さい。嫌われることの原因を探っていく質問になります。もし、自分が嫌われてると感じる人。身近に嫌いな人がいたら読んでみて下さい。

【事件】嫌われる人は嫌われる事をしていることに気づかない

嫌われている人の大半は、自分が嫌われていることに気づいていない人です。

そもそも、日本人は面と向かって「あんた嫌い。」なんて言いません。ここは日本です。

心の中で思っていても、外見上に見せようとしないような素振りを出来るのが世の中を上手く渡っていくマナーみたいになっていますね。嫌われても何も思わない人がいたら、かなり根性がすわったつわものだと思います。

嫌われている人の頭の中の考え方

嫌われる人は嫌われようとしていない

気づいていない

自己中に気づいていない。相手への配慮力が足りない

自分の発言で相手を傷つけていたり、人の会話を遮って自分の意見を言う人がいますが、そもそも本人は気づいていません。自分のしていることで、相手がマイナスの感情を抱いていることを知りません。

もし、相手が嫌がることを知っていて行動に起こす人がいるなら、ねちっこい嫌な性格ですね。

さぁ、次は、身近なポンコツ野郎の撃退方法を２つ紹介します。

身近に嫌いな人がいたら解決できる２つの事

【解決方法１】自分が相手を好きになる努力をする

◇嫌いな人をポンコツ野郎だと思うと気が少し楽になる

「ポンコツだ、ポンコツだ、ポンコツ太郎だ。」もし、本当に嫌いなら相手を自分より下に見てみましょう。「嫌い」というとネガティブな感覚になりますが、「ポンコツ太郎」と思うと可愛らしい感じがしますよね。

自分の気持ちを変えるのが一番手っ取り早い方法です。それでもダメなら、もう１つのラインの「ぽんぽこ」作戦方法を試してみて下さい。

【解決方法２】相手と関わらない方法をみつける

ラインの「ぽんぽこ」作戦で乗り切る

⇒嫌いな人や、面倒くさい人とのラインは文面最後に「ぽんぽこ」を使う。

友人に教えてもらったのが、嫌いな人のラインの返信で最後に「ぽんぽこ」を使うといいよと教わりました。

やばそうな人に思われるので相手から離れていくそうです。身の回りに面倒くさい人がいたらこの方法を使ってみて下さい。

◇相手は変えられないことを心の中に叩き込んでおく

最終的に、行きつくところは「相手はかえられない」です。アドバイスをして改善するのならお伝えする努力を頑張ってみるのもいいですが、嫌いな人の為に自分の時間を使うのはもったいないです。

毎日の楽しい出来事に対してフォーカスしていく人生の方が楽しいですよ。

腐臭や不潔な人がたまにいますね。自分じゃどうしても変えられません。とにかく本人に近づかないでいかに過ごすかが重要です。嫌いな人につかう時間があったら他の好きなことに焦点をあてて時間を使いましょう。

自分自身の大切な時間は自分で守っていきましょう。誰かに奪われる他人軸の人生よりも自分の時間軸で過ごしてみて下さい。

会社に嫌いな人がいる人に伝えたい３つの事

もし、会社に嫌いな人がいる場合はこれから伝える３つの方法を試してみて下さい。私が実践している事です。簡単なので参考までにしてみてください。

【伝えたい事1】嫌いな人を反面教師だと思う事

【伝えたい事2】嫌いな人いがいの好きな人、害のない人がいることに感謝する

【伝えたい事3】その人がいることで自分の感じ方を変えられる勉強なんだと感じる

嫌いな人がいることで、自分の周りの好きな人がいることについて感謝してみて下さい。逆の発想です。嫌いな人がいることで学ぶことは沢山あります。自分が相手に嫌われないように、自分の苦手な人をお手本にしましょう。

会社で苦手な人がいるなら、その人のおかげで自分が苦手だなと思う感情を学べる人生の勉強です。

マイナスをプラスに持っていく感情を身に着けてみましょう。

嫌われる人は嫌われる事をしている事に気づかないポンコツ野郎だよのまとめ

この記事で、嫌いな人がいる人は逆の発想を心がけてみて下さい。自分の心が豊かになると見える目線が変わってきます。人生は自分の考え方次第でどの方向にも向くことが出来ます。自分の心を常に上機嫌に向けて人生を楽しみましょう。

以上、「嫌われる人は嫌われる事をしていることに気づかないポンコツ野郎だよ」の内容のまとめです。もし、気に入ってくれたら他のブログ記事も見てみて下さい。ありがとうございます。