この記事ではエリート階級を歩み続けた勝ち続けている人のデメリットについて紹介します。普通の道を外れて生きてきた目線からエリート階級の人々のデメリットに関して解説してきます。個人的な見解が含まれているので、『この意見はちょっと違うんじゃない!』と思われる人もいるかもしれません。内容としてはとても簡潔に書いてるのでご興味があればお読みください。
勝ち続けている人の最大のデメリットについて
負けた人の気持ちがわからない
弱者の気持ちがわからない
例えば、いじめをしている人はいじめられている人の気持ちがわかりません。
逆に、いじめられている人はいじめている人の気持ちがわかりません。
いじめられた経験のある人は、いじめられる立場の人の気持ちがわかるようになります。結果として将来的に誰かがいじめられてる時に助けてあげようと思ったり、弱いものいじめをしている人に勇気を出して反発できる人間になれるかもしれません。
弱者のメリットについて
失敗し続けると怖く無くなる不安にならなくなる
弱者のメリットは、弱者であり続ける事に慣れることです。
そもそも弱者とは何なのか?
人により判断基準は異なります。例えば、誰かからけなされる言葉を投げかけられたりした時があるとします。
反発した行動や言葉を相手に言わず、ただ受け入れ、じっと言われるがままに相手に従ってしまう人などかもしれません。
毎日怒られるとそれに慣れる感じですね
成功し続けるほど負けるのが怖くなる
成功している人はただ上に上がるのみです。
挫折を味わったことのない人には、挫折した時の気持ちがわかりません。
成功している人の最大のデメリットは、下に下がった時に対処法を見つけるのに困難な事です。
何回も失敗と挫折を繰り返してる人は、失敗に対しての対処法を知っています。
成功し続けてる人に伝えたい事
早いうちに失敗とリカバリーできる能力を鍛えておく
逆に毎回負けると負けることが怖く無くなる
例えば、普段しない事に挑戦してみる
- 捨てることに慣れる
- 買うことに慣れない
- 人に嫌われることに慣れる
レベル50とレベル0から始まった人で比較してみる
誰かを傷つけた覚えがなくても自分が相手にはなった言葉がミドルパンチ級のすごい言葉になって突き刺さっている可能性もあります。
いじめられてる人の気持ちをいじめてる人はわからない
勝った人が負けることで負けた人の気持ちがわかるときがくる
弱者の気持ちを分かった時に、人は成長するのかもしれないね。
相手の気持ちをわかる努力をする
環境が違えば考え方も違う
いろんな人を受け入れるには、まず自分が相手の環境を知る努力をする
環境マックス悪い環境に自分を置いてみる
レベルが格段と上がるスピードが変化する
例えば、毎日の平均労働時間が12時間の人が6時間になるのは簡単に感じます。しかし、労働をしたことがない主婦が毎日8時間の肉体労働をすることになったら大変に感じるでしょう。大半の人が感じる毎日の大変だとことを平気に出来るようになってしまうとメンタル力が強くなります。
勝ち続けてる人の最大のデメリットについてのまとめ
じぶんが負け組だと感じたらそれはチャンスです。自分の今の現状を把握してみましょう。もう負けているなら勝つしかないのです。自分を上に上に上げるには、底辺からの方が上がりがいがあります。もし、あなたの生まれた環境が他の人よりもいいと感じたら、そこから自分がどうしたら現状をキープできるか。またそれ以上の高みを登りたいなら