【お金】25歳までに1000万円貯金できた理由
この記事では筆者が実際にお金を貯められた方法を紹介します。
とても簡単でシンプルなことですが、お金を貯めることは支出をどれだけ減らすかがポイントになります。毎月コツコツと地道に継続した結果が1000万円という数字になりました。そんな理由を簡単に記載します。
固定費がかからない生活を暮らしていた
22歳~23歳 実家暮らし
大学卒業後、新卒枠で社会人になりました。普通のサラリーマンです。土日休みの平日出勤です。実家から通勤していたので、家賃を両親に3万円のみ払っていてそれ以外はすべて自分のお給料を使えるお金でした。
24歳~ 1人暮らしスタート
両親の所有しているマンションで1人暮らしをしていたので家賃は両親に3万円のみ支払いしてました。実家暮らしとは別に、固定費は携帯代と光熱費のみになります。ネット回線は加入してません。格安シムのみでの通信でした。
お金を使わない生活に慣れていた
高校生の頃からの1カ月お小遣い1万円の感覚
小学生の頃から親族からもらったお年玉を貯金するということが習慣化してました。また、祖母や祖父からなんでもない日にお金をもらう習慣がありました。そうしたことで、何もしなくてもお金をもらう習慣が小さいころからありました。
特に欲しいものもないので貯金するという習慣があり、貯金がたまっていることが当たり前の生活をしていました。
高校生の頃はアルバイト禁止で月に1万円両親から貰う程度です。部活もしてたので友達と夜ご飯食べたりするくらいでした。お昼もお弁当だったりコンビニで買ったりなど、1万円の範囲内でやりくりして余ったら来月に持ち越しというシステムです。
平均年収が他の人より高かった
- 大手有名企業のため安定した収入を得ていた
- ボーナスを沢山もらっていたため
入社した会社が高給取りの会社でした。40代で年収1000万超える程度の退職率が低い会社です。具体的な会社名はあげられませんが、面接も何回も通過して最終面接の後、内定をいただいた会社です。月給は普通ですが、ボーナスと残業をすると他の人よりも高給料でした。ボーナスの金額も高額だった気がします。
目標を1000万円に設定して逆算計画を立てたから
最終的に26歳になるまえに貯められたのですが、数字に目標を落とし込むことに焦点をあてました。
また期間を決めたことにより、この数字にいくまでに自分は何をしなければいけないのか計算して逆算計算で毎日の支出を把握してました。
仕事をしていると趣味に使う時間がなかった
サラリーマンの平均的な年間休日は120日
年間休日平均が120日程度になります。著者が勤めていた会社は土日祝日が年間123日で平均より日数が多い会社でした。私は、毎日仕事して123日一気に休暇をとりたいタイプなのですが、7日間の中で2日間と規則的に決められており、なかなか長期休暇がとれない会社でした。サラリーマンだと当たり前ですが、1カ月働いて1カ月休むというシフトは組めません。
趣味は海外旅行のため土日の2日では行けないため
私の趣味は、長期のバックパックの海外旅行でした。サラリーマン時代で頑張って休暇をとれたのが最大8日間でした。
少なすぎます。航空券は半年前から購入可能なので、休暇が確定した段階で予定を立てて、その旅行までに祝日は計画したりしてました。それまでの間、ワクワクする気持ちがあり旅行計画を立てるのが楽しかったです。
【お金】25歳までに1000万円貯金できた理由まとめ
- 固定費がかからない生活を暮らしていた:22歳~23歳 実家暮らし 24歳~1人暮らし
- お金を使わない生活に慣れていた :高校生の頃からの1カ月お小遣い1万円の感覚について
- 平均年収が他の人より高かった
- 大手有名企業のため安定した収入を得ていた
- ボーナスを沢山もらっていたため
- 目標を1000万円に設定して逆算計画を立てたから
- 仕事をしていると趣味に使う時間がなかった:サラリーマンの平均的な年間休日は120日
- 趣味は海外旅行のため土日の2日では行けないため
実家から貰ったお米も、冷蔵庫に入れっぱなしで食べずに半年とか経ってしまう生活をしてました。食費も食べる量が他の人より少ないのでかかりません。そんな感じで1000万貯まりました。
以上、【お金】「25歳までに1000万貯金できた理由」でした。みなさんも逆算で目標までの計画を立ててみてください。参考になれば幸いです。